こんにちは、横浜メガネ(@yokohamamegane)です。
「今まで泊まったホテルで1番よかったところは?」と聞かれたら、迷わず即答で「オクマプライベートビーチ&リゾート」と答えます。
凄くいいホテルで、みなさんにも知ってもらいたいです。
過去に書いた記事のリンクを張っておきますので、それも含めて参考にし宿泊していただけたら嬉しいです。
では、おすすめの理由を書いていきます。
Contents
- オクマプライベートビーチ&リゾートのある場所がおすすめの理由
- 那覇空港からオクマまでの距離とおすすめの理由
- 海と山、潮風、見るもの体感するもの全てが、南国のリゾートを感じさせてくれるのがおすすめの理由
- 1kmも続くプライベートビーチがおすすめの理由
- 最高ランク水質AA評価の綺麗な海がおすすめの理由
- 緑豊かな広大な敷地に広がるコテージとヴィラが、リゾートライフを楽しませてくれるのがおすすめの理由
- 敷地内にある花や小物たちが、よりリゾート気分を堪能させてくれるのがおすすめの理由
- 朝食後、コーヒーを片手にビーチを散歩。最高に贅沢な1日の始まりを楽しませてくれるのがおすすめの理由
- オクマビーチにあるOASISが、海で遊んでる時に最高に便利なところがおすすめの理由
- 沖縄の西海岸でしか見ることのできない、最高の夕日が見れるのがおすすめの理由
- オクマホテルの周辺にある飲食店が安くて美味しいのがおすすめの理由
- ビーチに寝転がりながら、波音をBGMに眺める星空がおすすめの理由
- オクマに行くならワンハーモニーへ絶対入会。お得に楽しめるところがおすすめの理由
- 沖縄旅行で雨だとテンション下がるけど、オクマなら雨でも楽しめるところがおすすめの理由
- オクマホテルのスタッフの応対が良すぎたのがおすすめの理由
- まとめ
オクマプライベートビーチ&リゾートのある場所がおすすめの理由
地名を初めて聞く人には「どこ?」ってなると思います。
オクマリゾートのある国頭郡国頭村は、沖縄県の最北端に位置し「やんばる」と呼ばれる地域にあります。「やんばる」だったら聞いとことある人が多いと思います。天然記念物のヤンバルクイナやヤンバルテナガコガネが生息している地域です。
国頭郡に属しているのは、金町、本部町、恩納村、宜野座村、伊江村、今帰仁村、大宜味村、東村、国頭村の2町7村になります。
国頭村は村域の約95%が森林となっていて、僕はヤンバルという地域が好きです。
那覇空港からオクマまでの距離とおすすめの理由
旅行会社の口コミで「オクマホテル遠すぎ。カヌチャかオリオンモトブにすれば良かった」なんてのを見たことがあります。
カヌチャベイホテル&ヴィラズ、ホテルオリオンモトブリゾート&スパ、その他の沖縄県北部にある有名リゾートホテルのほとんどが、オクマホテルと大して変わらない時間がかかります。
僕は、この那覇から少し遠いオクマホテルまで行く道が好きです。
高速を降りて、他のリゾートホテルに行くと通らない国道58号線を通るのが好きなんです。
58号線は海岸線を通る国道なので、沖縄の西海岸を眺めながら走ることができます。
オクマへ行くまで、左側に青い海と空が広がっています。真っ白な雲もプカプカと浮かんでいます。
滞在中に観光しホテルへ帰るときなんて、海岸線に沈む夕日を見ながら走ることもできます。
少し遠いですが、旅の醍醐味と思って行くと58号線を長く走ることもおすすめのできる理由の一つです。
海と山、潮風、見るもの体感するもの全てが、南国のリゾートを感じさせてくれるのがおすすめの理由
他のリゾートホテルと1番違うのが、自然の豊富さです。
僕は横浜に住んでいるから余計に、豊富な自然を感じるのかもしれませんが、おすすめできる理由の一つです。
1kmも続くプライベートビーチがおすすめの理由
綺麗なのは白い砂浜だけでなく、海も凄く綺麗。
座れば目の前に広がるのは、エメラルドグリーンとコバルトブルーの綺麗な海。
最高ランク水質AA評価の綺麗な海がおすすめの理由
オクマリゾートの目の前には、とても綺麗な海が広がっています。
初めて沖縄の海を見る人にとっては、特別なものになることは間違いないです。
僕は横浜生まれ横浜育ちなので、普段見る海は横浜港か江ノ島近辺。
沖縄の海と比較すること自体がおかしいですが、初めてオクマビーチで間近に見た透き通るような色の海の感動は、今でも忘れられません。
オクマには、バナナボートなどのマリンアクティビティも数多く用意されていますが、僕がおすすめしたいのはシュノーケリング。
無料で貸し出してくれるライフジャケットを着用すれば、シュノーケリングができます。
ビーチにはたくさんの貝殻や珊瑚のかけらなどが波で打ち寄せられています。
浜辺近くで潜ると、海の中にもたくさんの貝殻などが落ちています。
そしてその時に是非、潜りながら耳を澄ましてください。
波の音や人の声などと一緒に、綺麗な音が届いてきます。
小さな音ですが、海の中で波の力を受けて浅い海底を転がる貝殻と珊瑚のかけらの音が聴こえてきます。
転がるたびに珊瑚と珊瑚、もしくは貝殻同士がぶつかる際に奏でてくれる綺麗な音色。
是非、耳を澄ませて欲しいです。
目で見て耳で聴いて両方で癒してくれるのが、オクマの海をおすすめできる理由の一つです。
緑豊かな広大な敷地に広がるコテージとヴィラが、リゾートライフを楽しませてくれるのがおすすめの理由
オクマプライベートビーチ&リゾートは、客室のあるコテージやヴィラが広大な敷地内に点在しています。
オクマの公式ホームページを見ると、約10万平方メートル(約3万坪)とあります。
東京ドーム約2個分の広さ。
凄く広い敷地です。
広い敷地を歩きながら宿泊しているコテージやヴィラまで距離がある場合もあります。
でも、この広い敷地の中にも、たくさんの木々や色とりどりの花が咲いています。
それらが南国のリゾートを演出してくれて、歩きながら見るだけでも楽しいです。
そんな広い敷地にあり、開放感のあるコテージやヴィラ。
でも他のリゾートホテルと違って、オーシャンビューではありません。
残念ながら、一部のコテージの2階以上のテラスからしか海を見ることができないです。
ですが、コテージもヴィラにも広々としたテラスがあります。そのテラスにある椅子に座り、南国の陽射しと心地よい海風を浴びれるのは、最高です。
そして意外とメリットを感じたのが、水着でそのまま往き来できることです。
濡れたままでも問題なく部屋まで帰れる。
そのまま往き来できないホテルと比べると、やはりラクです。
点在しているからこそ、できることだと思います。
特に子供がいると、そこのメリットが大きいです。
ロッカーで着替えたり、シャワーを浴びたりするよりも、自分たちの部屋のお風呂のほうが何かと落ち着きますよね。
そんなたくさんの南国気分を味あわせてくれて、開放的な広さのある所がおすすめできる理由の一つです。
知っておきたい!JALプライベートリゾートオクマ、部屋のタイプ別活用法。おすすめの部屋はコレだ!
敷地内にある花や小物たちが、よりリゾート気分を堪能させてくれるのがおすすめの理由
敷地内の道は、綺麗に舗装されていますし、舗装外の場所には綺麗な芝生、ガジュマルの木やハイビスカス、ブランコやハンモックがあったりとリゾートを感じさせてくれるものが多くあります。
その中でもハンモックが格別。
日常の生活で、ゆったりとハンモックに揺られることなんて、ほとんどないですよね。
そのハンモック、敷地内の数カ所に用意されています。
大きめのハンモックは、子供と一緒に揺られても問題のない大きさ。
僕の子供たちも、珍しいハンモックに大喜びでした。
海風に吹かれながら揺れるハンモックに寝転ぶと、頭上に南国特有の木、その先には白い雲と真っ青な空。
都会の喧騒と離れた、とても静かな極上の時間に浸ることができます。
ハンモックに大人も子供も魅了されること間違いなしです。
子供たちも僕も、行くたびに必ず使用するハンモック。
これがあるのとないのでは、やはり違います。
非日常的な空間を、ハンモックに揺られながら過ごすことができるのがおすすめできる理由の一つです。
朝食後、コーヒーを片手にビーチを散歩。最高に贅沢な1日の始まりを楽しませてくれるのがおすすめの理由
オクマに行ったら是非やってほしいこと、それは朝食後のオクマビーチの散歩。
太陽の陽射しが強くない朝。
少し早めに朝食を済ませ、ほとんど人のいないビーチに行ってみてください。
まっすぐ部屋に戻るのはもったいないです。
昼や夜と違った、独特の雰囲気が朝のオクマビーチにはあります。
海の近くに住んでいない人だと、朝起きてからビーチを散歩するなんて、なかなかできません。
その時に忘れないで欲しいのがコーヒー。
オクマの朝食レストランでは、コーヒーを持ち帰れるように紙コップとフタが用意されています。
コーヒーが苦手な人なら、それ以外の飲み物でも大丈夫。
好きな飲み物を片手にビーチへ行きましょう。
綺麗な朝の空と海。
それを見ながらのんびり散歩。
喉の渇きを潤してくれる飲み物。
歩いてもいいし、座ってもいい。
朝のゆったりとした空気の中で、たまにはゆっくりとした朝を過ごすのもいいと思います。
僕は雨が降らない限り、オクマに行けば朝の散歩をしています。
ゆったりとした時間が好きなんですよね。
普段仕事などで多忙な人にこそ、朝の散歩はして欲しいです。
いつもと違う1日を始めることできます。
そんな素敵な朝を迎える場所があるのが、おすすめできる理由の一つです。
JALプライベートリゾートオクマの朝散歩 〜・沖縄シリーズ16・〜
オクマビーチにあるOASISが、海で遊んでる時に最高に便利なところがおすすめの理由
食事ができるお店なんですが、水着OKなんです。
食事は簡単なものですが、タコライスやロコモコなどもあり、子供も喜んで食べることができるものも多いです。
飲み物も種類が多く用意されているので、夏のビーチで遊んだ時の、喉の渇きを潤してくれる物がたくさんあります。
それとビーチだけではなく、お店の隣にあるプールで遊んでいる時にも利用することができます。
そして1番便利なのが、支払い料金を部屋付けにできること。
沖縄の西海岸でしか見ることのできない、最高の夕日が見れるのがおすすめの理由
沖縄本島で夕日を見るなら西海岸。
その中でも有名な夕日スポットと言えば、残波岬、万座毛、サンセットビーチ、ブセナビーチなど、とても綺麗に夕日が見れる場所があります。インターネットで検索すると、必ずと言っていいほど載っています。
僕も何度か見に行ったことがありますが、残波岬と万座毛が印象に強く残っています。
ですが、オクマのプライベートビーチから見る夕日も負けていません。
水平線に沈みきる少し前が最高に綺麗です。
上手に表現することができませんが、本当に綺麗です。
その他にも夕日を見ながら、美味しいバーベキューを食べれるレストランがオクマにはあります。
レストランの名前は「ビーチサイド」
名前のとおり、オクマビーチの横にあります。
ここのレストランでは、東シナ海に沈むとても綺麗な夕日を見ながら食事ができます。
ビーチで見ても、レストランで見ても本当に綺麗な夕日。
他の有名スポットと比べても、遜色ない綺麗な夕日を見ることができるのが、おすすめできる理由の一つです。
オクマホテルの周辺にある飲食店が安くて美味しいのがおすすめの理由
沖縄に行くほとんどの方が連泊になると思います。
朝と夜の2食付きのプランなら考えることもありませんが、朝食だけのプランだと夕食を考えてしまいます。ホテルのレストランだけでなく、近くにある飲食店に行きたい人も多いと思います。
オクマホテル周辺には安くておいしい、おすすめの飲食店がいくつかあります。
オクマ周辺のお店は本当に安い。
そして個人経営の良さの一つで、そのお店にしかないオリジナル料理も豊富。
それがまた美味しい。
上の写真のお店は、オクマに行くと必ず1回は行くお店です。
それ以外にも、たくさんあります。
滞在中に1店ずつ行くのもいいかもしれません。
値段の安さは那覇市内の飲食店と比べるとよく分かります。
ただしデメリットとして、ホテルの立地じょう車で行かなければダメなお店が多いです。5分ちょっとで行ける場所ですが、車が必要です。
でも、メリットとしては値段の安さですね。
オクマホテルでの夕食はレストランになります。食べ放題でもバーベキューでも、平均して大人1人4,000円ぐらい。
周辺の飲食店に行けば、大人2人で5,000円ぐらいで食事ができてしまいます。
値段が最大のメリットですね。
ほとんどのお店でテイクアウトができるので、部屋で食べるのもありだと思います。テイクアウトの際は、お店へ事前に連絡をしてくださいね。
安くて美味しい飲食店があるのも、おすすめできる理由の一つです。
JALプライベートリゾートオクマの周辺に飲食店がない⁉︎安心してください、ありますよ。
ビーチに寝転がりながら、波音をBGMに眺める星空がおすすめの理由
オクマホテルがあるのは、本島北部のやんばる地域。
那覇市内と比べると、灯りも少ないです。だから見える星の数も桁違い。
そしてインターネットで検索すると、沖縄で星空を見るなら名護市内より北まで足を運ぶべきと書かれているものが多いです。
オクマは名護市の北にあるので、星空観察にはもってこいの場所です。
僕が住んでいるところだと、見える星の数も限られています。
オクマで初めて見たときの感動が今でも忘れられないです。
行くたびに夜が待ち遠しくてたまりません。
オクマでは少し明るいコテージなどのテラスからでも見える星の数が違います。
でも、せっかくだから暗いところで見るべき。
コテージなどの前にある敷地内の道路でも多く見ることができますが、是非オクマビーチで見ることをオススメします。
夜のオクマビーチは明かりが全くないので、少し怖いぐらいの暗さ。
でも、その暗さが星空をよりはっきりと、そしてたくさん見せてくれます。
砂浜に寝転がりながら、波音をBGMに見る星空は本当に綺麗で最高です。
そしてボーッとしばらく見ていると、自分の真横にもあるような感覚を味わえます。
目の錯覚なんですけどね。
でも、本当に綺麗ですよ。
光の多い都会に住んでいる方には、是非見てもらいたいですね。
そんな綺麗な星空を見れるのが、おすすめできる理由の一つです。
オクマに行くならワンハーモニーへ絶対入会。お得に楽しめるところがおすすめの理由
沖縄旅行は高いです。特にトップシーズンなら、より高い。
僕のところは5人家族なので、かなり旅費が高くなります。
少しでも安くなるなら嬉しいもの。
ワンハーモニーは、オークラニッコーホテルズが運営しているもので無料で入会できます。
オクマホテルでは、プレミアムセレクションに入会していると色々な会員特典を受けることができます。しかも、無料で登録ができます。(写真上がプレミアムセレクションカード、下が通常のワンハーモニーカード)
オクマ滞在中に大活躍なのが「オクマクラブ」
通常だと大人4,630円、子供2,315円かかりますが、ワンハーモニーの特典として無料で貰えます。
それ以外にも特典があるので、入ったほうがいいです。
沖縄旅行で雨だとテンション下がるけど、オクマなら雨でも楽しめるところがおすすめの理由
旅行で天気が悪いと、それだけでテンションが下がってしまいます。
特に夏の沖縄は、海で遊ぶことをメインで行く人が多いはず。
マリンアクティビティーで楽しむ予定だと、よりガッカリしてしまいます。
僕は滞在中に運悪く台風に当たってしまったり、沖縄旅行中毎日雨に降られたこともありますが、それでも楽しめました。
そして、オクマなら雨でも楽しめることが多くあります。
美ら海水族館などがある本部周辺も車で1時間あれば行けますし、オクマホテル周辺にも楽しめるところはあります。
オクマ周辺で行くなら、ヤンバルクイナ生体展示学習施設もおすすめです。
ヤンバルクイナは沖縄県民でも見たことがない人が多いとのこと。
学習施設には、飼育されているヤンバルクイナがいるので山の中に行かなくても見ることができます。
また、オクマホテルには雨でも楽しめるものも用意されています。
ホテル内で楽しめるのは、シーサーなどが作れる「手作り工房」
粘土から絵付けまで楽しめるものや、ジェルアート、貝殻を使って作るものなどが用意されています。
大人も子供も時間を忘れて楽しめるものです。
最後はエコツアー。
やんばるの森探検ツアーやマングローブカヤックなど、雨でも開催されるツアーがあります。
やんばるの森探検ツアーでは、ガイドさんが「雨の日でないと、出会うことのできない生き物も多いんですよ」と言っていたことを覚えています。
やんばるの森林に近いオクマだからこそのツアーだと思います。
せっかくの沖縄旅行での雨だからこそ、楽しめることが多いオクマホテル、おすすめできる理由の一つです。
JALプライベートリゾートオクマ雨が降っても大丈夫!沖縄で雨が降っても楽しめることを紹介!
オクマホテルのスタッフの応対が良すぎたのがおすすめの理由
これについては、僕のブログ内にあるカテゴリーで「初めての沖縄物語」というのがあります。沖縄に初めて行って、オクマを初めて利用した時のことがシリーズで書いてあります。
建物が立派、部屋も立派、出てくる料理も豪華なリゾートホテルはたくさんあります。
初めて利用した時に、たまたま偶然かもしれませんが、みなさんの応対が本当に良かったです。
偶然と書きましたが、僕的にはホテルスタッフの応対で偶然なんてないと思っています。
日頃から滞在している間に、どれだけ楽しんでもらえるかを考えて行動していなければできないことです。
ひとつひとつが、とても丁寧で素晴らしかった。色々なリゾートホテルを利用しましたが、オクマホテル以上のところには、まだ出会っていません。
僕個人の感想なので、人それぞれスタッフに感じることはあると思います。
まとめ
たくさんのおすすめ理由を書きました。
言葉だけでは伝わりきっていないことも、たくさんあると思います。
ただ、僕にとって沖縄は「行きたくない都道府県第1位」でした。
でも、今は沖縄大好きです。
それはオクマに行ったことが、好きになった理由の多くを占めています。
それほど僕にとっては、オクマ プライベートビーチ&リゾートは特別なホテルなんです。
オクマプライベートビーチ&リゾートに宿泊後、那覇市内でもう一泊するならロワジールホテル那覇がオススメです。
子供を連れての飛行機旅。機内で飽きて騒がないか心配。そんな時は、僕が実践しているこちらの記事がオススメです。