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子連れ旅行で那覇市内に泊まるならロワジールホテル那覇がおすすめ!

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ロワジールホテル那覇正面エントランスの写真
こんにちは、横浜メガネ(@yokohamamegane)です。
子供を連れて沖縄旅行に行った際、那覇市内に泊まるときって結構迷いますよね。
市内にはいろいろとホテルがあって、それぞれに特色があって本当に迷ってしまいます。
正直なところ、今まで泊まったところは普通で特に印象のないところばかりでした。

今回は、沖縄旅行で那覇市内にある「ロワジールホテル那覇(ロワジール)」を利用してみました。
子供を連れての宿泊でしたが、思っていた以上に快適なホテルでした。

今まで泊まった那覇市内のホテルのなかで、一番よかったので紹介します。

きれいで清潔感のある部屋。

部屋に入ったときに、日の光がきれいに入ってくる部屋だと思いました。
たまたま泊まった部屋の向きがそうだっただけかもしれませんが、気に入る理由にはなりますね。

ベッド頭上にはミンサー柄のオシャレなインテリアがあり、沖縄の雰囲気を演出してくれていました。
広さはそれほどありませんでしたが、部屋で過ごす時間を考えれば十分だと思います。

ベッドは各々離れていますが、事前にホテルに連絡しておくと全てのベッドをくっつけてくれます。
壁際に寝かせれば、子供が落ちる心配もないです。

それと、ベッドを全て寄せることで窓際にスペースができます。
大きなスーツケースも開け閉めできるのでよかったですね。

そのスペースを確保するだけでも、ベッドを寄せるのはアリですね。

ロワジールホテル那覇には、沖縄にはめずらしい温泉がある!

ロワジールホテル那覇天然温泉島人の湯。大浴場内の写真

ロワジールホテル那覇「島人の湯」。

沖縄ではあまり見かけない温泉施設がロワジールホテル那覇にはあります。
温泉ってあまりイメージがないですよね。

ロワジールには三重城温泉『島人の湯』と呼ばれている温泉施設があります。
化石海水を源泉とした食塩泉で、保温、保湿効果があるそうです。

温泉だと独特のにおいがするものですが、火山性の温泉と違うため硫黄のにおいがしませんでした。

営業時間は6時~24時で、大人1名1,500円で入ることができます。
隣にある『ロワジールホテル スパタワー』の宿泊者は無料で入れるそうですが、今回は温泉施設無料の宿泊プランでしたので、料金はかかりませんでした。

部屋にあるお風呂は、どこのホテルにもあるユニットバスでしたので、広々としたお風呂が利用できたのはうれしかったですね。

大人だけならまだ狭くてもなんとかなりますが、小さな子供がいると狭いお風呂は厳しいです。

那覇市内のホテルでも大浴場のあるホテルは他にもありますが、温泉となるとなかなかありません。

広いお風呂に子供と一緒に、のびのびと入れるのはうれしいですし、旅の疲れを癒してくれる温泉があったのはうれしかったですね。

ロワジール スパタワー那覇「海人の湯」。

 

LOISIR HOTEL NAHAさん(@loisirhotel)がシェアした投稿

 今回はスパタワーに宿泊しなかったので、海人の湯は利用していませんが、とてもすばらしい温泉施設だと聞いていたので気になっていました。

写真を見るだけで島人の湯と違った雰囲気のある温泉だと言うことが分かります。
リゾートって感じですよね。

いつか利用してみたいです。

子供もよろこぶこと間違いなし!うれしい屋内外プール!

 

LOISIR HOTEL NAHAさん(@loisirhotel)がシェアした投稿

ロワジールホテル那覇、プールの利用時間。

〇屋外プール(10~12時)
・4月中旬頃から10月下旬頃まで利用可
〇屋内プール(10~22時)
・一年中利用可能の屋内プール

屋内屋外の両プールとも、夏休み期間中は9時から利用できます。
プール利用後に温泉に入る予定の方は、タオルや着替えを持って行くと便利ですよ。

屋外プールを利用した感想。

ロワジールホテル那覇。屋外プール波の写真
那覇市内にあるホテルで、屋外プールがあるのはめずらしいです。
多くのホテルが屋内プールになります。

そんなめずらしいロワジールの屋外プールは、人工的に波を作る造波プールになっています。

手前から水深が深くなっていく作りになっています。
小さなお子さんがプール奥に行く場合は、浮輪が必要です。

手前側の浅いところでは、写真のように波があるので、波を楽しみながら遊んでいるお子さんも多かったです。
我が家の子供たちも、浮輪に座りながら波に揺られて楽しんでいました。

プールの周囲にはベンチもあるので、休憩したり荷物を置くこともできたので助かりました。

屋内プールを利用した感想。

 屋内プールは温泉プールになります。
『温水』ではなく『温泉』プール。

温泉を使用しているので、少し緑色になっています。
島人の湯と同じ化石海水を使用しているので、プールの水が口に入ると「しょっぱい」です。

温泉と知らずにプールへ入ったので、「なんだかしょっぱい」と感じましたが、知って納得でした。

温度は熱くも冷たくもなくちょうどいいです。
屋外プールと違い深さがあるので、小さな子供には浮輪等が必須になります。

ロワジールホテル那覇の朝食の種類が豊富でおいしい!

朝食のビュッフェは、種類が豊富で50種類以上が並んでいます。

内容的にはどこのホテルでもあるようなものから、沖縄料理や自分で作って食べるものなど多種多様の料理が用意されています。
種類の多い食事は、やっぱりうれしいですよね。

人気のメニュー。

シェフが目の前で作ってくれるライブキッチンで、オムレツやチャンプルーが用意されていました。

オムレツは人気で、大人も子供も並んでいました。
チャンプルーを目の前で作ってくれるのって珍しいですよね。
僕はロワジール以外で見たことがありません。

それとロワジールでは、パンも自慢の一品らしいです。
焼きたての自家製パンがおいしかったです。
特にクロワッサンが人気で、なくなるのが早かったですね。

子供の好きなメニューが豊富。

ロワジールホテル那覇。朝食キッズメニュー。子供が大好きなフライドポテト、ミートボール、スクランブルエッグ、ミニフランクフルトの写真
子供の好きな料理が集められた「キッズコーナー」もしっかりと用意されています。

小さな子供でも取ることができるように、低めのテーブルに並べてありました。
ちゃんと考えられていて「子供に対して気配りのあるホテルだな」と思いました。

自分で作る沖縄料理。

ロワジールホテル那覇。朝食ビュッフェ、自分で作る沖縄そば
自分で茹でて好きな具材を載せて食べるスタイルの沖縄そば。
思ったより楽しかったです。ロワジールホテル那覇。朝食ビュッフェ、大人も子供も大好き沖縄名物タコライス
子供たちに大人気のタコライス。
こちらも好きなように具材を載せることができました。

県内最大級のホテル内お土産ショップが充実し過ぎている!

ロワジールホテル那覇。県内最大級ホテル内お土産屋ロワジールプラザ
ロワジールホテルには、広くて種類豊富なショッピングプラザ「ロワジールプラザ」があります。

どこのホテルにもお土産を販売しているショップはあります。
ですが、ロワジールプラザほど大きく種類も豊富なところは、今まで見たことがありませんでした。
本当に広くてたくさんの種類のお土産が用意されているので、初めての方は驚くと思います。

定番のお菓子や食品、また工芸品が数多く揃っています。
ミンサー織、珊瑚や琉球ガラスのアクセサリー、ホテルオリジナルの品もあって見ていて飽きないです。
ロワジールホテル那覇。琉球文化のお土産として最適なミンサー織、琉球ガラスのアクセサリー
国際通りでお土産を買う人も多いと思いますが、国際通りで販売しているものはショッピングプラザである程度は揃ってしまいます。

色んなお店に行く手間も省けますし、混んでいる時間帯を避ければゆっくりと見ることができます。

特に小さな子供を連れている家族にはうれしいです。
お土産屋さんも、たくさん行くと子供は疲れて飽きてしまいます。
その点、ホテル内ならその心配もないですからね。

でも、もし安く買いたいなら下記の記事へ。もしかしたら安く買えるかもしれないです。

 

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子供のことを考えているプログラムやキッズアメニティがある!

ロワジールホテル那覇。ホテル内で職業体験ができる子供限定のイベント「キッズホテリエ」。スタッフと子供が笑顔で接客している写真
出典:ロワジールホテル那覇

職業体験「キッズホテリエ」。

子供がよろこぶ体験などが数多く用意されています。
予約が必要ですが、『キッズホテリエ』と言う体験プログラムが用意されてました。

内容はベルボーイやベルガール、フロントマンになってチェツクインの仕事を体験するものです。
ホテルの仕事を体験できるなんてあまりないので、子供にはいい経験となること間違いなしです。

それ以外にも『方言タッチラリー』や『ラジオ体操』、子供が滞在中に飽きないようにいろいろと考えられています。

キッズホテリエは事前に天気予報をチェックして、雨が降りそうなときに予約しておくといいかもしれません。

ただし、夏限定のものがほとんどになりますので、確認が必要となります。

キッズアメニティ&ベビーアメニティが豊富。

キッズアメニティ。

子供用のスリッパやミニタオル歯ブラシがセットになった『キッズアメニティ』がありました。
子供って、セットになっている自分専用のものを凄くよろこびますよね。

部屋着は、上下とも100と130のサイズが用意されていました。
ただし、添い寝プランの子供は対象外になります。

ベビーアメニティ。

ロワジールホテルのベビーアメニティは豊富だと思います。

ベッドガードや子供用の踏み台、補助便座は用意しているホテルが多いですが、ベビーカー(A型・B型)、ベビーベッドは用意がないホテルもあります。

豊富な理由を調べてみたら「ウエルカムベビーのお宿」に認定されていました、納得ですね。

子供がよろこぶ絵本コーナーがある!。

ロワジールホテル那覇。2F キッズコーナーにある「えほんのもり」食事中や部屋で利用できる無料の子供向け絵本の貸し出しサービス
3Fに『キッズコーナー』、2Fに『えほんのもり』と呼ばれる子供が遊べる場所があります。

絵本の貸出サービスって、意外とあるようでないんですよね。
絵本はレストランや部屋への貸出が出来るので、飽きてしまいがちな子供はよろこびますし、親も助かります。

特に、食事の時に活躍してくれました。
子供っておなかがいっぱいになると、席にジッと座っているのが難しくなるんですよね。
そんなときに、絵本が大活躍です。

あとは雨が降っていて、外に出れない時などに大活躍ですね。
実際に子供達が絵本を借りてきて、部屋で読んで楽しんでいました。

 

妊婦さんと赤ちゃんにやさしい、マタニティとベビープログラム。

ロワジールホテル那覇。妊婦にもやさしいホテルをイメージしている写真
典:ロワジールホテル那覇

マタニティプログラムとベビープログラムって、ありそうで中々ないです。

マタニティプログラム。

抱き枕や足枕などのレンタルがあります。

妻が妊娠していた時に自宅で抱き枕を使っていました。
いざ、旅行に行くとなった時に抱き枕を持って行くか悩みました。

結局持って行かずに、普通の枕で対応したことがあります。
男の僕には分からないですが、やはり違うそうです。

妻曰く「小さなことだけど、抱き枕とかはあったら嬉しい」とのこと。

ベビープログラム。

経験上、旅行中の赤ちゃんの食事って結構気を使います。

特に離乳食期って、どうするか考えてしまいますよね。
旅行中ずっと瓶詰やBOXの市販ってのも考えてしまいますし、それ以外にも長期旅行なら荷物がかさ張ってしまいます。

そんなとき、離乳食が用意されているホテルだとうれしいです。
ホテルによっては離乳食コーナーが用意されたりしていますが、ロワジールホテルでは注文になります。

ただし、大人が朝食・レストランを利用した場合のみ、無料で提供されます。

レストランを利用ってところが少し微妙ですが、どうしても利用せざるを得ないときにはあるのは、うれしいサービスです。

ロワジールホテル那覇のアクセスと駐車場。

ロワジールまでのアクセスは、那覇空港から車で約10分で着きます。
近いですよね、子供がいると近いのは本当にうれしいです。

駐車場は、那覇市内最大の観光地国際通りから少し離れた場所にあるためか、かなりの収容台数があります。
一泊1,500円で約300台駐車可能です。

ただし、ホテルの敷地内に300台分あるわけではなく、ホテル地下駐車場が満車になった場合は近くの第二駐車場に案内されます。

第二駐車場は少し離れた場所にあるため、ホテルの駐車場間を運行している送迎バスを利用することになります(乗車時間は2~3分)。

ロワジールホテル那覇、館内Wi-Fi環境。

ほとんどの方がスマホやタブレットを持ち歩いていますので、速度制限などを気にされる方が多いと思います。
僕は凄く気にします。

と言うのも、沖縄の旅行に限ったわけではありませんが、子供がいるとちょっとした時間に動画を見せたりするときがあります。
ちょっとした時間以外にも、沖縄だと台風の心配があります。

過去に一度だけ台風にあったことがありますが、沖縄の台風は本当に凄いです。
何時間も外に出ることができず、子供が飽きてしまうんですよね。
仕方なく動画を見せてたことありましたが、通信制限を見事に受けたことがあります。
そんな時はWi-Fiがあるかないかは大きいです。

ロワジールホテルは、Wi-Fi環境にあります。
逆に有線LAN接続可能な部屋がありません。
ただし、僕が利用したときは速度がそれほどはよくなかったです。

低層階のほうがサクサク動くという口コミもありましたので、気になる方は事前に確認したほうがいいかもしれませんね。

史跡 三重城がある!

ロワジールホテル那覇の裏手にある琉球王朝時代の史跡「三重城」
温泉の名前にもある三重城(みえぐすく・みーぐすく)
ロワジールホテルの裏手にある史跡の名前です。

実はこの史跡のことは全く知りませんでした。
たまたまホテル内を散策していたら、三重城の古地図と解説があり知りました。

ロワジールホテル那覇の裏手にある琉球王朝時代の史跡「三重城」の当時の絵ロワジールホテル那覇の裏手にある琉球王朝時代の史跡「三重城」を説明文
琉球王朝時代に重要な役割をしていたことが書かれていました。
一番上の子が興味深く見ていたので、身近な所で史跡に出会えたことがよかったです。

歩いて数分の場所にあるので、散歩がてらに行ってみるのもいいです。
史跡の少し先に行くと、ちょっとした遊歩道や海岸に降りれる場所もあります。
カニや小さな魚を見ることができるので、子供はよろこびますね。

隣接するロワジールホテル スパタワー那覇。

ロワジールホテルの隣には「ロワジールホテル スパタワー」と言う建物があります。
スパタワーは同じロワジールになりますが、少し大人向けになっています。

旅行代理店の方が「大人のみで利用するならスパタワー、家族で利用するならロワジールがいいですよ」と言っていたのでロワジールホテルを利用しました。

公式ホームページを見るとスパタワーもオシャレできれいです。
でも、実際にロワジールに泊まって思ったことは、「ちょっとスパタワーだと面倒だな」です。

先ほども話したとおり、僕が宿泊したロワジールと隣のスパタワーは隣接しています。
連絡通路もありますが、ホテル内のレストランやお土産屋さんがロワジールホテル側に集約されています。
そこが少し面倒かなと思った理由ですね。

でも、海人の湯が気になります。
スパタワー宿泊者は無料で利用できますが、ロワジールホテル宿泊者が利用すると大人が2,500円、子供が1,250円とそこそこいいお値段。

雰囲気のいい温泉でゆったりしたい方には、スパタワーがいいかもしれませんね。

まとめ:那覇市内で子供と一緒に泊まるホテルとしてオススメできます。

ロワジールホテル那覇1Fにあるコンビニの写真
紹介したこと以外にも、ホテル内にコンビニやパン屋があったり、海外からの旅行者に嬉しい外貨交換機もありました。

ホテルから歩いて5分の場所に「カネヒデ」と言うスーパーもあるので、ちょっとした買い物にも重宝します。

旅行メインで紹介しましたが、スーツを着たビジネスマンも多く見掛けたので、仕事で利用する方にも人気があるようです。
空港から近いのが理由なのかと思います。

屋外プールや温泉まであるので、那覇市内でホテルに迷ったらロワジールホテル那覇をオススメします。

では、また~。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。  

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スポット情報

名称 ロワジールホテル 那覇
住所 沖縄県那覇市西3-2-1
アクセス 那覇空港より車で約10分
営業時間
定休日 なし
電話番号 098-868-2222
URL http://www.loisir-naha.com
駐車場 あり
料金 プランによる
設備 温泉、屋内外プールなど
備考 子連れ家族におすすめ

 地図

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