USJのワンダーランド。よやくのり対象アトラクション5つを簡単に説明します。

ユニバーサルスタジオジャパンには、子どもたちが楽しむことを目的としたエリア、ユニバーサル・ワンダーランドがあります。

ワンダーランドですが、時間を短縮できるエクスプレスパスの対象アトラクションが、一つもありません。

ですが、アトラクションを優先的に予約する「よやくのり」というシステムがあります。

よやくのり対象アトラクションは全部で5つ。

よやくのりを上手に使うことで、USJ楽しめる時間が違ってきます。

この記事では、よやくのり対象アトラクション5つについて、簡単にお話しします。

よやくのり対象アトラクションとは？

ワンダーランド内にあるアトラクションのすべてが、よやくのり対象ではありません。

どれも人気のあるアトラクションで、平均的に見ても待ち時間が長いものばかりになります。

次から、各アトラクションを簡単に説明していきます。

フライング・スヌーピー

飛んでるようなかっこうをしているスヌーピーに乗って、グルグルと空を飛びます。

スヌーピーの中には、ライドを上下させるレバーがあり、乗っている方が好きなように高さを変えることができます。

大人気のスヌーピーなので、小さな子供だけでなく、大人にも人気のあるアトラクションです。

スヌーピーのグレート・レース

USJには、絶叫系アトラクションがたくさんありますが、子どもには少し厳しいです。

ですが、グレート・レースなら乗れるはず。
高さも体験時間も、そんなにありません。

僕の子ですが、乗る前は怖がっていても、
「楽しかったー！」
って言ってました。

エルモのゴーゴー・スケートボード

よやくのり対象アトラクションのなかで、一番怖さがなく、安心して乗れるのが「ゴーゴー・スケートボード」だと思っています。

小さな子供でも、安心して乗れるアトラクションです。

モッピーのバルーン・トリップ

4人まで一つの気球型ライドに乗ることができます。
クルクルまわりながら、高い位置まで登るので、眺めは最高にいいですよ。

バルーン・トリップのおもしろいところですが、気球型ライドの中に回転ハンドルがあります。

そのハンドルをまわすと、ライド自体が回転するんです。
コーヒーカップが空中でまわるのを、イメージしてもらうとわかりやすいと思います。

まわし過ぎると、目がまわってしまうので、子どもの悪ノリに要注意です。

エルモのバブル・バブル

定員2名の小さな船に乗って、のんびり進んでいく船旅です。

途中、坂を下る場所があります。
ちょっとした坂ですが、子どもにはちょうどいいドキドキを味わえる場所となっています

よやくのり対象アトラクションの身長制限等一覧表。

僕たち家族が乗った感想を簡単に付けて、各アトラクションを紹介しました。

アトラクションには身長制限などもあるので、下記表へまとめました。
参考にしていただけたら、うれしいです。

よやくのり 対象アトラクション	身長制限			シングル ライダー	チャイルド スイッチ	所要時間
	単独乗車	付き添い あり	最高 身長制限
ユニバーサル・ワンダーランド
フライング・スヌーピー	122cm以上	92cm以上	―	―	〇	約2分
スヌーピーのグレート・レース™	122cm以上	92cm以上	―	―	〇	約1分
エルモのゴーゴー・スケートボード	122cm以上	92cm以上	―	〇	〇	約2分
モッピーのバルーン・トリップ	122cm以上	92cm以上	―	―	〇	約2分
エルモのバブル・バブル	122cm以上	92cm以上	―	―	〇	約3分

よやくのりに対応しているアトラクションと発券場所は？

よやくのりの発券場所は、各アトラクションの近くに発券機が設置されています。
ただ問題なのが、発券機の場所がわかりにくいことです。

上のマップに場所が表示されていますが、ユニバに行くと場所がわからないことがあります。

探してもわからない時は、近くにいるスタッフに聞くといいです。

まとめ。子どもの乗れそうなアトラクションを事前に知っておくのが大事。

事前にいろいろと情報を知っておくと、USJ入場後にスムーズに遊ぶことができるのがいいです。

ワンダーランドには、よやくのり以外にもアトラクションや遊具があるので、それらと合わせて遊ぶのがおすすめです。

では、また～。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
この記事が少しでも参考になったらうれしいです。