赤ちゃんが成長してくると、買い物や散歩など、ベビーカーを使用してのお出かけが増えてきます。
親としては楽しく、しあわせを感じることのできる時間ですが、寒い日のお出かけって、体調を崩さないか少し心配。
でも、冬にしか体験できないこともあるので、お出かけはしたいです。
そんなときに便利なのが、ベビーカーで使える防寒グッズ。
実際に僕が三人の子供たちに使ってきたアイテムを紹介します。
Contents
防寒にお手軽なブランケット。
ブランケットのメリット。
一番手軽に使えて、使いまわしも聞く便利なアイテム。
ベビーカーだけでなく、車や電車の中で抱っこしたまま寝てしまったときにも使うことができます。
春や秋の肌寒くなった時期や、夏のクーラーの効いて屋内などには、手軽に使えるので便利なアイテムだと思います。
自宅で手軽に洗えるのもうれしいです。
ブランケットのデメリット。
少し薄いので、凄く寒いときには多少の防寒しかできないです。
他にも、子供がベビーカーで足をバタバタさせたときなど、ブランケットが外れて落ちてしまうこともあります。
最近では、クリップの付いているブランケットも販売されていますが、落ちることは防げますが、強い風でめくれたり、隙間から冷たい風が入ってくるのは防げないです。
ベビーカーなどから落ちないように、クリップが付いているタイプのブランケット。
グレーにホワイトのトナカイがかわいいです。
アクセントとしての赤いラインも素敵ですね。
グレーにホワイトのトナカイがかわいいです。
アクセントとしての赤いラインも素敵ですね。
マイクロフリースって、肌触りがよくて本当に気持ちいいですよね。
暖かくて肌触りがいいって、サイコーです。
暖かくて肌触りがいいって、サイコーです。
クリップの付いていないブランケットには必須のアイテム。
何もデザインのないものでもいいですが、せっかくならかわいいのがいいですよね。
何もデザインのないものでもいいですが、せっかくならかわいいのがいいですよね。
防寒に使い勝手のいいケープ。
ケープのメリット。
使い勝手がいいのが最大のメリットだと思います。
ベビーカーだけでなく、抱っこひもにも使えます。
抱っこやおんぶにも使える、横寝状態でも使える、チャイルドシートでも使えるので活躍してくれる場はたくさんあります。
ケープのデメリット。
使い勝手がいい分、物によっては専用の物でないと付かない、もしくは大きさが微妙なんてことがあります。
出産祝いでいただいたケープが、ベビーカーに取り付けるとギリギリでかなり無理やり付けていました。
大抵のものは、無理なく付けることができると思いますが、中には微妙な物もあります。
それと、もう一つ。
赤ちゃんのときは問題ないですが、3〜4歳ぐらいまでベビーカーに乗る子は、大きさが合わなくなってきます。
ケープでも足元をボタンなどで包むことができますが、大きくなってくるとそれができなくなってきます。
そうなると、広げたままで使うことになるので、ブランケットと同じように風が強いとめくれてしまうこともありました。
横向き抱っこ、前向き抱っこ、おんぶ、ベビーカー、これだけたくさんの用途があると便利ですよね。
ケープでリバーシブルはうれしい。
着ている服に合わせて色を変えれるっていいです。
着ている服に合わせて色を変えれるっていいです。
前向き抱っこしているときに、パパやママが手を入れることができるポケットが付いているのもありがたいです。
有名なBuddyBuddyのケープ。
タータンチェックのケープってところにオシャレを感じます。
タータンチェックのケープってところにオシャレを感じます。
防寒アイテム最強のフットマフ。
フットマフのメリット。
ベビーカーのお出かけ防寒アイテムで、暖かさで言うならフットマフが最強です。
裏側はモコモコ素材で全身を包みこんでくれます。 冷たい風に当たるのは顔だけです。
全身を覆ってくれるので、隙間風が入ってくることがありません。 ファスナーが付いているので、開け閉めもラクですし、屋内に入ったときなどは、ファスナーを開けることで温度調整もスムーズにできます。 少し大きめのを買っておくと、4歳ぐらいまで使い続けることができるのもうれしいです。
裏側はモコモコ素材で全身を包みこんでくれます。 冷たい風に当たるのは顔だけです。
全身を覆ってくれるので、隙間風が入ってくることがありません。 ファスナーが付いているので、開け閉めもラクですし、屋内に入ったときなどは、ファスナーを開けることで温度調整もスムーズにできます。 少し大きめのを買っておくと、4歳ぐらいまで使い続けることができるのもうれしいです。
フットマフのデメリット。
フットマフのほとんどが、ベビーカーに付けることを想定されて作られています。
中には、抱っこひも対応のものもありますが、長さの調整のできないものが多く、成長に伴って買い替えないといけないこともあります。
ケープと比べると、ベビーカーのみで使うことになるので、用途が限られてしまいます。
足から首まですっぽりと入ることができるフットマフ。
全12色あるので、ベビーカーのカラーに合わせたりと遊ぶことができます。
フットマフにはめずらしい、マジックテープとひもタイプ。
チャックのものと違って、壊れる心配もありません。
足元はスナップボタンになっているので、温度調整が簡単にできます。
柄のかわいいフットマフ。
サイズは90×100なので、そこそこ大きめです。
まとめ。
ベビーカーに使える防寒アイテムを紹介しました。
我が家では最終的に、ケープとフットマフの2種類を使っていました。
買ったフットマフが、ベビーカー専用のものだったので2種類を持ち歩くしかなかったのが理由です。
でも、ケープは折りたためるものでしたので、荷物になった記憶はありません。
もし1つだけだったら、フットマフを外して付ける作業が面倒だったかもしれないです。
どんなにおすすめされているものでも、各ご家庭の出かける頻度で、防寒は選ばれたほうがいいと思います。
使う機会が少なければもったいないですからね。
では、また〜。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。