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子連れディズニーランド・ディズニーシー。あると便利な持ち物リスト

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こんにちは、横浜メガネ(@yokohamamegane)です。

大人も子供も大好きな人が多い東京ディズニーリゾート(TOKYO DISNEY RESORT)。
一年中いつ行っても、東京ディズニーランドも東京ディズニーシーも楽しいですよね。

大人同士で行くのも楽しいですが、子供がいるご家族でも楽しめるのがディズニーのいいところ。

多くの親が一度はディズニーランドか、ディズニーシーへ子供を連れて遊びに行きたいと考えると思います。

でも、連れていくにはいろいろと心配もありますよね。
特に子供が小さければ、より連れて行くのを考えてしまいます。

でも、大丈夫。
僕も子供が小さいころから何度も連れて行っています。
一番大変だったときは、10歳・3歳・1歳の三人の子供を連れて行っていましたが、十分楽しめています。

今回は、子連れでディズニーランドとディズニーシー安心して楽しめるよう、事前に準備しておくといいものをお話しします。

子連れディズニーへ行く前の事前準備。

子連れでディズニーランドかディズニーシーへ行くことが決まったら、いくつか事前に準備してから行くことが大切です。

パークインしたら、おもいっきり楽しみたいですからね。
そのためには、事前準備が大事。
特に小さな子供がいるご家庭には準備が必須です。

最低限の着替えや紙おむつ、粉ミルクと離乳食を用意する。

小さな子供がいると、何かと想定外のことが起こったりします。
多少荷物になりますが、必要分だけ持って行けば安心ですよね。

子供の着替え。

多少荷物になってしまいますが、最低限の着替えは必要です。
僕の経験から「持って行かなくても大丈夫だろう」と用意しなかったときに限って、飲み物をこぼしたりして着替えが必要になることがあります。

その時は、パーク内のショップで服を購入しました。
予定外の出費でした….。
そんなこともあるので、一着分の着替えは用意したほうがいいですね。

紙おむつ。

おむつを卒業できていないと、おむつの替えが必要になります。
紙おむつって、かさばるので意外と荷物になりますよね。

そんな時は、圧縮袋に入れていくとだいぶコンパクトにまとまります。
圧縮袋がなければ、食品用袋タイプのジップロックでも十分コンパクトになります。

おしりふきも忘れずに用意してくださいね。

もし、足りなくなってしまった場合はパーク内でも販売されています。

粉ミルクと離乳食。

こちらも最低限の数でいいです。
ミルクは荷物にならない、スティックタイプかキューブタイプがおすすめです。
調乳用のお湯もパーク内に用意されています。

離乳食も、パークに滞在する予定時間分あればいいですね。
夕方に帰るなら、お昼ご飯分だけ用意するとかで大丈夫です。

こちらも足りなくなってしまった場合は、パーク内で販売されています。

ミルクを飲んでいる子供がいるご家族への注意点。

ミルクを調乳するお湯や温度を調節するための氷水、哺乳瓶の洗浄ができる「ベビーセンター」がパーク内にあります。

東京ディズニーランドは、パークエントランス(入退場口)近くとトゥーンタウンの二箇所ありますが、東京ディズニーシーにはパークエントランス近くにある、ホテル ミラコスタ付近に一箇所あるだけです。

ランドの二箇所は手前と奥に設置されているのでいいですが、シーは一箇所なので一番奥になるロストリバーデルタ、小さな子供でも楽しめるマーメイドラグーンやアラビアンコースト付近に、ベビーセンターや授乳室は用意されていません。

比較的歩くのが早い僕でも、ロストリバーデルタからベビーセンターまでは10分ちょっとはかかります。

ですが、ミルクを作るためのお湯は、基本的にどこのレストランでももらうことができるので、わざわざベビーセンターまで戻る必要はありません。

ただし、ベビーセンターのように水道水を70度以上沸騰させたお湯かどうかはわかりません。
気になる方は小さな携帯マグを用意して、ベビーセンターでお湯をもらって持ち歩くといいと思います。

小さな子供がいるご家族には必須のベビーセンターを詳しく知りたい方や場所を知りたい方は、公式ホームページ「Disney Mama Style(ディズニー ママ スタイル)」へ。

ベビーカーを持っていくか迷ったら。

車で行くならベビーカーを積んでいくことができますが、電車やバスで行くときはベビーカーよりも抱っこひものほうが移動がラクです。
特に平日の朝早くから行くとなると、公共交通機関は混んでいるので持ち運ぶのも大変。
パーク内でも乗らなければ邪魔になるので迷います。

僕個人としては、ベビーカーは持って行くことをおすすめします。
乗らないで歩ける子供でも、疲れてくると乗りたがります。
ベビーカーがなければ抱っこをせがまれますし、抱っこしながら広いパーク内を歩き回るのはかなり厳しいです。

子供が3歳の時に抱っこして半日歩き回りましたが、腕はしびれるし翌日には筋肉痛。
あまりおすすめできないです。
乗っていないときは、荷物を置くこともできますのであると便利です。

ただ、ディズニーランドやディズニーシーでは、ベビーカーのレンタルも行っています。
両パークともベビーカーはすべて一人乗りで、一日のレンタル料金は1,000円になります。
持って行かなくて、乗りたがったら借りるのもアリかもしれません。

レンタルベビーカーを借りようか悩んでいる方は、公式ホームページ「ベビーカーレンタル」ページへ。

夏のディズニー、暑さ対策の持ち物。

 日影があまりないので、夏のディズニーランドやディズニーシーは暑いです。
当たり前ですね。

ベビーカー用保冷クッションシート。

小さな子供はベビーカーに乗ってると、背もたれに密着しているので頭や背中が汗をかきやすいです。
暑い外にいる時間が長いので、快適に過ごさせてあげたいです。

ベビーカー用の保冷クッションシートは、実際に使っていましたが効果はありました。
使用する前は、背中を中心に汗が凄かったですが、使用してからはそれほどでもなくなりました。
あるとないとではやはり違いますね。

凍らせた飲み物。

ペットボトルを凍らせて持っていくといいです。
気温や持ち運びの状態にもよりますが、お昼頃まではもつはずです。

5歳以上になれば、ベビーカーに乗ることもないので、凍らせたペットボトルのほうが暑さ対策になります。

扇子(せんす)やうちわ。

暑さをやわらげるために、扇子やうちわがあると便利ですね。

パレードやショーを炎天下の中で、ジッと待つのは大人でもツライです。

 

そんなとき、扇子やうちわで風を送ってあげると暑さもやわらぎます。

こちらも、なければパーク内で販売しています。

冬のディズニー、寒さ対策の持ち物。

冬のディズニーランドやディズニーシーは、海が近いので本当に寒いです。

寒さ対策は必須です。

ブランケットや羽織るものが必要。

冬は寒いのが当たり前ですが、冬のディズニーは本当に寒い。
そんなときに持っていくと便利なのが、ブランケットや羽織るもの。
僕たち家族が遊びに行くときは、必ずどちらかを持っていきます。

小さなころは、遊び疲れて寝てしまうことが多くあります。
寝冷えしないように、ブランケットがあると便利です。
もしブランケットがなかったとしても、羽織るものでも大丈夫だと思います。

それと、寒いのは冬だけでなく、むずかしいのが春と秋。
昼間は暖かくて過ごしやすくても、夕方から急に気温が下がるときが多いのが春と秋です。
せっかく楽しい時間を過ごしたのに、風邪をひいてしまったらかわいそうです。

多少荷物になりますが、一応持っていくことをおすすめします。

最後に、意外と困るのが夏。
外は暑いのにレストランなどはクーラーが効いていて、寒く感じるときがあります。
そんなときも、薄手の羽織るものがあると便利です。

ベビーカーを使った冬のディズニーランド・シーで、最強の防寒アイテムはフットマフ。

海が隣にあるランドとシー。

海風が吹くので、冬の寒い日はより寒いです。

1〜2月の寒い日なんて、すごく空いている日があります。

そんな日って、大抵最低気温が凄く低い日なんです。

 

もともと行く計画をしていた方は別として、突発的に行く方はそんなに多くはないはず。

 

寒い日に行くのは、みんな嫌なんですね。

子供がいたら余計に避けたくなります。

 

でも、フットマフがあればそんな寒さも子供はしのげます。

防寒対策をしっかりして行けば、寒い日でも十分楽しめます。

 

カイロもあると便利。

カイロは数個持っていくと、何かと便利です。
貼るカイロなら「寒い」と言ったときに、貼ってあげることが可能なのであると便利ですね。 

大活躍する除菌用ウエットティッシュか手ピカジェル。

ディズニーで活躍するのが、ウエットティッシュもしくは手ピカジェル。

子供って転んだりして地面を手で触ることもありますし、転ばなくても平気で地面さわったりすることありますよね。

レストランで食事するときも、トイレが混んでいて手を洗うのに時間をとられることがあります。
パーク内でポップコーンなどを買ったときに、手を洗うことができる場所が近くにないこともあります。

そんなときは、除菌用ウエットティッシュか手ピカジェルが大活躍です。
カバンからサッと出して使うことができます。

それほど大きいものでもないので、かさばることもないですよね。
さらに手ピカジェルなら、ゴミが出ることもないのでおすすめです。

お気に入りのおもちゃやお菓子。

ディズニーランドやディズニーシーは休日に行けば、どのアトラクションも間違いなく大行列。

平日に行っても、待たずにすぐに乗れる日なんてそうそうありません。
雨の日や雪が舞うほどの寒い日なら、あまり待つことなく乗れますが、そんな悪天候に子供を連れては行きたくないですよね。

並んでいる最中に飽きてしまうことが多いので、お気に入りのおもちゃやお菓子を用意していくといいです。

でも、パークに行けばおもちゃもお菓子もたくさん販売されています。
普段食べているお菓子よりも、ポップコーンがいいです。

なので、「どうしてもこれじゃないとダメ」ってものがあれば忘れずに持っていくといいですね。

持って行っても使わなかったもの。

実際に用意していきましたが使わなくなったものを話します。

レジャーシート。

パレードを見る際に、1時間前から場所取りをすることができますが、その時にレジャーシートを広げたことが数回ありました。

でも、パレードを見ることは見るんですが、子供が一時間もレジャーシートで待てるかと言えば待てないです。

結果、今ではアトラクションに待つ時間と乗る時間を計算して、見やすい位置で立って見るようにしています。
探せば立ち見の最前列で見ることも可能です。

子供は、それで十分みたいです。

まとめ。事前に準備をしっかりしてパークを楽しもう。

子供を連れてディズニーランドもしくは子供を連れてディズニーシーへ行く際に、持っていくと便利なものを話しました。

今回お話ししたものは、すべて僕と妻が子供を連れて行ったときに持って行ったものだけを紹介しました。

お話したものは、最低限のものになります。

それ以外で必要だと思ったものについては、持っていくことをおすすめします。
使わなければ、次回行くときは持って行かなければいいだけですからね。

では、また~。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

この記事が少しでも参考になったらうれしいです。

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