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オクマのサービス 〜・沖縄シリーズ10・〜

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こんにちは、横浜メガネ(@yokohamamegane)です。

 

前回の記事からのつづきです。

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『道の駅 許田』から40〜50分走ると、目的地のオクマです。

 

名護市街から国道58号線を走ります。
変わらずに、車窓左手には海が広がり、右手には町並みと山。
だんだんと、見える家の数が減っては無くなり、またあったりの繰り返し繰り返し。

 

オクマってどんなところだか知らなかった。 

カーナビの距離を見ると目的地まであと少しだということを知りました。
初めての場所だから走ってる場所も、あとどれ位なのかも分からない。
こんな時は、『カーナビ便利だなぁ』と、思ってしまいます。

 

カーナビに大宜味村役場が表示されてたのを覚えてます。あと、少しで到着。

 

正直、この時まで『JALプライベートリゾート オクマ(現オクマプライベートビーチ&リゾート)』のことをあまり知らなかったです。

 

予約する際に初めて知ったし、その後も少しだけ調べたぐらいのことしか知らなかったです。
だから、どんな場所なのか事前知識がほとんどなかったんですね。

 

〜・沖縄シリーズ4・〜で書いた通り、
『ホテルは寝るだけの場所』の考えしかなかったので。

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 ワクワクが止まらなかった。

でも、この時少し後悔したことを覚えてます。

『もっと泊まるとこを事前に調べておけば良かった』と。
でも、『近くまで来てるから今更調べるのもなぁ。』て思い、結局調べず。
基本、めんどくさがり屋なんですよね。

 

そして、58号線を逸れて側道に入り少し走ると、遂に見えました。

 

『WELCOME TO OKUMA  JAL PRIVATE RESORT』
と、大きく書かれたボードが!

 

ボード見る前からですが、正直ワクワクしてました。
『どんなところなんだろう』『海は綺麗なのか』などなど。

そして到着と同時に驚きました。

オクマのお出迎え。

フロント前ロータリーに車を寄せた時、ホテルスタッフが7〜8人いたんです。

最初、僕達と同じ宿泊客だと思っていたんですよね。
それも、同じような服を着ていたから何かのグループかと。

でも、車から降りたらみんなが一斉に

『ようこそ、オクマへ』
みたいな事を言ったんです。

唖然ですね、唖然。

多分、それが顔に出ていたんだと思います。
スタッフの一人が話し掛けてきました。
『そろそろ着く頃だと思い、みんなでお待ちしてたんですよ。』

実は事前に連絡をしていました。

チェックインを15時にしていたんです。
ですが、1時間も早く着くことになってしまいそうだったので、許田で電話連絡していました。

そしたら、このお出迎えです。

人数はたまたまいただけの人かもしれません。
ですが、それでも嬉しかった。

今までも、同じように連絡をしたことが多々ありましたが、一度もこんな事はなかった。

これは今まで他のリゾートホテルに泊まった時もなかった事です。

なんだかとても温かい気持ちになれた。

ワクワクしていた気持ちを更に高めてくれた。

『サービスの本質と言うのは、多分こんな事なんだろうな』と、思いながらロビーに向かいました。

 

では、また~。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

沖縄シリーズ次の記事へ。

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