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警察に職務質問を何十回もされてます。職質は拒否できる?体験して思ったこと。

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警察官に何十回も職務質問された厳選エピソード先日、仕事帰りに警察官から職務質問をされました。

横浜メガネ
横浜メガネ
こんにちは、横浜メガネ(@yokohamamegane)です。

久しぶりの職質。
まったく自慢できませんが、数え切れないぐらい職務質問をされています。
職質された日に、また職質されたなんてこともあります…。

ハル
ハル
完全に不審者だよね…ww
横浜メガネ
横浜メガネ
いや、不審者に見えないから…たぶん。

そんな僕の職務質問体験の中から、特に記憶に残っている印象的なのものを紹介し、職質の法的根拠、職質されたときの対応方法などを話します。

上下黒のジャージを着てたら職質。

神奈川県警察のパトカー

職務質問までの背景。

入っていた社会人サッカーチームの練習に参加するため、コインパーキングに車を止めて歩いていると、バイクに乗ってきた1人の警察官に呼び止められて職質開始。

警察官と僕の会話。

警「どーも、こんばんは。これから、どちらまで?」
僕「この先にあるグラウンドで、サッカーの練習」
警「そっかー。いや、実はね、この近くで空き巣があって、目撃された犯人が黒っぽいジャージを着ていたって情報があって。お兄さんも黒いジャージ着ているから、一応声をかけたんだ」
僕「そうなんですね、でも空き巣なんてやってないですよ」
警「そうだよね〜、サッカーの練習する前にやるわけないよね。一応さ、カバンの中、見せてもらってもいい?」
僕「いいですよ」
警「着替えだけだね〜、ところでここまで何で来たの?」
僕「車で来て、そこの駐車場に止めてますよ」
警「そうなんだね〜、一応さ、車の中、見せてもらってもいい?」
僕「いいですよ」

警「ありがとう。するわけないよね〜。ご協力ありがとうございます」

人生初の職務質問。
「最初で最後なんだろうな」って、勝手に思っていましたが、ここからが始まりでした…。

職務質問された理由。

・犯人と同じような、黒いジャージを着ていたから

職質されない対策。

・黒いジャージを着ないで、オシャレな明るめな色のジャージを着る。

横浜駅の交番前で友人を待っていて職質。

職務質問されている男性

職務質問までの背景。

友人を交番の前で待つのも嫌だったから、通路を挟んだ数メートル先の駅ビルを背にして、交番を見るように待っていました。
交番と僕の間には、通行している大勢の人。
立番をしている警察官と目が合い、チョイチョイと手招きをされる。
「なんだろう?」と思いながら、ヒョイヒョイ行くと、交番の中に入れられ職質開始。

警察官と僕の会話。

警「呼んで、すまんね」
僕「いえ」
警「いやね、背筋をピンと伸ばしてきれいに立ってたから。ここの辺りで、そんな風に立ってる人なんて、見たことないからさ〜、呼んじゃったよ」
僕「はぁ…」
その後に、名前と住所、何をしに来たのかなど一通り聞かれました。
聞かれている最中に、交番の中にいる僕を見つけた友達2人が入ってきて、大爆笑。

職務質問された理由。

・警察官に聞いたところ「いかにも怪しいってわけではないけど、あまりにもいつも見ている人たちと違った」のが原因らしい。

職質されない対策。

・「背筋ピーン!」していると、職質される可能性アリ。猫背がいいかも。

朝、長野駅に友人を迎えに行って職質。

路地裏で警察官に職質される男性

職務質問までの背景。

スノボーをしに長野県の友人宅へ。
2日早く行っていた僕が、遅れてきた横浜の友人を、長野駅改札まで朝一で迎えに行きました。
長野の友人は車で待機し、僕だけが改札へ。
行くときに、50メートルぐらい離れていた場所に警察官が2人。
改札前で待っていると、警察官2人に話しかけられ職質開始。

警察官と僕の会話。

警「おはようございます。何してるんですか?」
僕「?。おはようございます。友達を待っています」
警「友達?友達はどこから来るの?」
僕「横浜ですよ。1番の新幹線で来るって行ってたから、そろそろだと思うんですよね」
警「じゃあ、もう少しだね。お兄さんは、どこから来たの?」
僕「横浜ですよ」
警「⁉︎横浜の人が横浜の人を待ってるのって、おかしいでしょ〜」
僕「あっ、家は横浜だけど友達の家に遊びに来て迎えに来てるんです」
警「そっか〜。ちょっと詳しく聞きたいから、交番まで来れます?
のところで、横浜の友人が改札から、そして長野の友人も車を止めれたからと、たまたま来てくれたので3人で説明し納得してもらいました。

職務質問された理由。

・警察官に聞いたところ、雪が降った後の朝にコートも着ていない薄着で、早歩きだったから職質したそうです。

職質されない対策。

・雪国でコートを着ていないと、職質される可能性アリ。
・早歩きも職質される可能性アリ。
早歩きをやめて、しっかり防寒するといいかも。

夜23時頃、コンビニへ行って職質。

警察官に追われる男性

職務質問までの背景。

急にかっぱえびせんが食べたくなり、近所のコンビニへ自転車で買い物へ。
帰り道、気分良く自転車に乗ってると、バイクに乗った警察官に止められ職質開始。

警察官と僕の会話。

警「こんばんは。こんな時間に、なにしてるの?」
僕「コンビニへ買い物」警「そうなんだ。実は、30分ぐらい前にこの近くで女性が変質者に追いかけられたって通報があって、探しているんだ。女性からの情報と君の背丈格好と自転車に乗っているところが、そっくりなんだ。ちょっと話聞かせて」
僕「僕じゃないですよ。30分前なら家にいたし」
警「それ、誰か証明できる?」
僕「家族は寝てたから…。でも、違いますよ」
警「そっか、それと、さっきから気になってるんだけど、なんで靴が片方ずつ違うの履いてるの?」
僕「あ、これは玄関暗くて間違えて履いちゃっただけで、コンビニで気付いたんです」
警「何か慌ててとか動揺してとかじゃなくて?ここじゃなんだから、車呼ぶから違うとこで詳しく聞かせて」
僕「違うって」
警「あ、ちょっと待って、無線だ。あ、はい。はい。分かりました」
警「………。」
警「さっき話した変質者、別のところで捕まえたって連絡あったよ。ごめん、ごめん、時間取らせて。じゃ、気を付けて帰って。靴履き間違えるなよ〜」

よくわからない状態で解放されましたが、なんだか納得できなかったです。

当時、消防官の試験を受けていたので、関係ないと思いながらも、なんとなくクレームを入れるのをためらいやめました。

今なら間違いなく入れます。

職務質問された理由。

・変質者に間違われた。
・靴を履き間違えてた。

職質されない対策。

・夜中にかっぱえびせんを買いに行かない。
・同じ種類で、色違いの靴を買わない。

夜中1時ごろ、実家へ行く途中で職質。

自転車警備する警察官

職務質問までの背景。

引っ越したばかりの実家で、朝から大きな荷物を片付けたいとのことで泊まることに。
ついでだから、久しぶりに地元の友達と実家近くの店で食事。
実家に帰る途中、200メートルぐらい先にいた車が猛スピードで迫って真横で止まる。
警察手帳見せられ、覆面パトカーだと分かったところで職質開始。

警察官と僕の会話。

警「こんばんは!警察だけど、ちょっといい⁉︎」
僕「警察?」
警「そう、警察。今さっきなんだけど、すぐ近くで女性が襲われそうになって、犯人を探しているんだ。で、君がそっくりなんだよ」
僕「いやいや。僕、今まで友達といたから違いますよ」
警「友達に連絡取れる?」
僕「取れますけど、僕の何が似ているんですか?」
警「体型、着ている服の色、ニット帽にメガネ。情報と全部あってる」
僕「とりあえず友達に電話します」
…………。……………。
僕「出ないですね。でも、絶対に違いますよ」
警「そうかもしれないけど、そうじゃないかもしれない。ところで、住んでるとこどこ、近く?」
僕「〇〇区」
警「え、ここ隣の区だよ。なにしてんの、こんな時間に?友達といたって本当か?」
僕「朝から頼まれていることが実家であって、だから実家に行くんです」
警「実家の住所は?」
僕「引っ越したばかりだから、分からない」
警「自分の実家だろ?引っ越したばかりでも分からないなんてないだろ、フツー?」
僕「本当に引っ越したばかりだから知らないんだって!しつこいな、違うって何度も言ってんだろ」
警「じゃあ、家まで案内して。車で行くから」
………。
僕「ここ、もういい?」
警「鍵あるならドア開けて」
僕「鍵を開けました。これでいいですか?」
警察2人が「どうします?」と話していると、友達から折り返しの電話があった。
そのまま携帯を警察に渡して、誤解が解けました。

ほぼ犯人だと疑われて話されていたので、焦りました。

「このまま警察署に連れて行かれちゃうのかなー」なんて、覆面パトカーの中で思ったりしちゃいましたね。

友達には感謝。
そして、20分歩くところをタダで送ってくれたのはラッキーでした。

職務質問された理由。

・女性を襲いかけた犯人と似ていたから。

職質されない対策。

・あまり遅くまで、フラフラ出歩かない。
・対策ではなく対応になっちゃうけど、飲食店のレシートをもらっておく。
・実家の住所を覚えておく。

レシートと実家の住所を把握しておけば、もっと早く解放されたかもしれない。

職務質問の法的根拠。

職務質問は、警察官職務執行法に基づいて行われています。

戦前の日本では「不審尋問」と言われていたそうで、「職務質問」という言葉はかなりオブラートに包まれている言葉だなと思います。

少し回りくどい言い回しですが、不審者に対する尋問に変わりはないですね。

そうなると、僕は完全に不審者だと思われていることになります。

横浜メガネ
横浜メガネ
まあ、職質されている時点で不審者扱いだとは認識していましたが…….。

職務質問ついては、警察官職務執行法第二条に記載されていますので、下記を読んでいただければわかると思います。

第二条
警察官は、異常な挙動その他周囲の事情から合理的に判断して何らかの犯罪を犯し、若しくは犯そうとしていると疑うに足りる相当な理由のある者又は既に行われた犯罪について、若しくは犯罪が行われようとしていることについて知つていると認められる者を停止させて質問することができる。
2その場で前項の質問をすることが本人に対して不利であり、又は交通の妨害になると認められる場合においては、質問するため、その者に附近の警察署、派出所又は駐在所に同行することを求めることができる。
3前二項に規定する者は、刑事訴訟に関する法律の規定によらない限り、身柄を拘束され、又はその意に反して警察署、派出所若しくは駐在所に連行され、若しくは答弁を強要されることはない。
4警察官は、刑事訴訟に関する法律により逮捕されている者については、その身体について凶器を所持しているかどうかを調べることができる。

初めて知りましたが、警察署や交番への同行は、拒否することができるんですね。

あくまでも「同行を求めることができる」だけで、呼び止められた側には拒否する権利があります。
それを定めたのが3項です。

職務質問は強制?拒否できるのか?

何十回も職質をされた経験と上記の法的根拠から話すと、職務質問を拒否することは可能です。

ですが、何度か拒否をしたことがありますが、結果的に素直に引き下がってくれたことはありません。

警察官も不審者、もしくは犯人と思って職質をしています。

拒否されたからと言って「はい、わかりました」なんて簡単に引かないでしょう。

自分がいくらやましいことをしていなくても、警察官の疑いを晴らすのには、素直に職質に応じるのが1番だと思います。

インターネットで他の記事を見ていると、「時間の無駄だし、拒否したほうがいい」「職務質問されたらこれを見せてみろ。警察官ビビッて逃げ出すから」なんてものを見ます。

でも、拒否するほうが時間がかかりますよね。
警察官は、より疑いを強くすると思います。

そして「職質されたら見せてみろ」の内容ですが、何を見せるのかと思ったら、弁護士が書いたと思われる、職務質問を拒否するために作られた文書でした。

そんなの普通は用意しないですし、わざわざ持ち歩くなんて人はいないですよね。

持ち歩いてまで職質されたくない理由って、なんなんだろうと思ってしまいます。

素直に応対していれば、ほとんどが5分ぐらいで終わります。
時間をムダにしない1番効率的な方法が、素直に質問に答えることだと思います。

本当に警察官なのか確認したほうがいいのかもしれない。

横浜メガネ
横浜メガネ
最近少し思ったことがあります。

職務質問をされたときに、本当に警察官なのかを確認したほうがいいのかもしれないと思いました。

警察官の制服を着て職質する、そんな趣味を持っている方はいないと思います。

でも、物騒な世の中なので何があるかわからないです。

職務質問をされたら、警察手帳を見せてもらうのもアリかなと思いました。

警察手帳規則 第5条提示義務
警察官であることを示す必要があるときは、証票、記章を提示(呈示)しなければならない。

と、規則で定められています。

また、下記のように、

「警察官であることを示す必要があるとき」とは、職務の執行に当たり、相手方から身分証の呈示を求められたとき、又はあらかじめ相手方に警察官であることを知らしめる必要があるときをいう。

ともあります。

提示要求に応じる提示義務の範囲に、職務質問も入っています。

警察署や交番の中で免許証などを見せて、その場で控えられるならまだいいです。

でも路上などで職務質問されたときは、ちょっと不安だなと思いました。

一般人から警察官に「手帳を見せて」とはなかなか言いにくいので、職質する際は警察官から見せてもらえるとありがたいですね。

実際に職務質問された人は、どれぐらいいるのか?

僕は何十回もされていますが、実際に職務質問をされている人って、どれぐらいいるんでしょう。

実は、僕の友人で職務質問をされたことがある人は、1人もいません。

具体的な人数を調べるのは難しいと思いましたが、いくつかアンケートや資料がありましたので紹介します。

リサーチパネル 2013年6月調査。

アンケートサイトのリサーチパネルで行われた「警察官から職務質問を受けたことがありますか?」との質問に対して、35,113件もの回答がありました。

気になる回答は、
「職務質問を受けたことがない」72.9%。
「職務質問を受けたことがある」人が27.1%。

多くの方が、職質を受けたことがないと回答しています。

リサーチパネル 2014年 12月調査。

同じくリサーチパネルで翌年に調査されたものもありました。

質問内容は同様のもので「警察官から職務質問を受けたことがありますか?」です。

回答数は大幅に増え、156,167件にもなっています。

アンケートの項目が少し増え、前回の2択とは違い4択となっていました。

回答は、
「職務質問を受けることがよくある」人が6.6%。
「職務質問を受けたことが一回ある」人が21.6%。
「職務質問を受けたことがない」人が67.4%。
「覚えていない」人が4.4%。

前回の回答結果とほぼ変わりがなく、受けたことのある方は「よくある」と「一回ある」を合わせると28.2%です。

リサーチパネル 2017年6月調査。

質問内容は「警察官から職務質問を何回受けたことがありますか?」です。
回答数は減ってはいますが、それでも128,533件。

回答は、
「職務質問を受けたことが一回ある」人が17.8%。
「職務質問を受けたことが二回ある」人が5.3%。
「職務質問を受けたことが三回以上ある」人が6.1%。
「職務質問を受けたことがない」70.8%。

過去の調査で、一番職質を受けたことがある人が多かったです。

ですが、それでも職質を受けたことがない人が70%以上でした。

アンケート調査結果を読んで思ったこと。

この調査結果を読んで思ったことは、やはり職務質問を受けたことがある方は少ないです。

職務質問を受けること自体が、めずらしいことなんでしょうね。

ただ、少ない結果ではありますが、職質を受ける人には何か共通していることがあるのかが気になりました。

まとめ。職務質問はされないのが1番いい。

職務質問はされないのが1番いい今まで職務質問された中で、強く記憶に残っているものを5つ紹介しました。

初めてされた時は、緊張というかドキドキしましたが、何十回もされると慣れてきます。

でも、慣れてもイヤな気分にはやっぱりなります。
されないなら、されないのが一番。

「職務質問されたい」なんてことを、見聞きすることありますが、マジでされないのが一番です。
気分よくないですよ、絶対に。

では、また〜。
今回も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

BT〇

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POSTED COMMENT

  1. しの より:

    横浜メガネ様
    初めてコメントさせていただきます。私は、しのと申します。
    職務質問を記事を拝見し、コメントいたしました。
    実は、本日私は、職務質問をされました。
    経緯ですが、歩いている途中、持病の逆流性食道炎で体調が悪くなったため、公園のベンチで休んでいました。その時、振り込めサギの注意のアナウンスを流していた覆面車両が公園を通り過ぎていきました。丁度、体調が落ち着いてきたので公園を出たところ、先程の車両が回ってきて公園の前に止まりました。私は、気にすることもなく歩いていましたが、後ろから2人組の警官に呼び止められました。
    警官「すみません。警官の者ですが、ちょっと良いですか。」
    私「はい。何ですか?」
    警官「振り込めサギの警戒中なんですけれども、さっき公園にいたよね?何していたの?」
    私「体調が悪くなって公園で休んでいました。」
    警官「そうだったの。一応身分を確認できるものと連絡先はある?」
    私は、正直早急に切り上げたかったので、言われた事に従うだけで、免許証と携帯の連絡先を提示しました。この時、私は、警官に「免許証の情報は残るのですか?情報が流れないのですか?」と聞きました。警官の返答は、「それはないよ。」とのことでしたが心配です。
    その後、警官に「これからどこに行くの?」と聞かれたため、本当は通院の予定はありませんでしたが、「これから通院です。」と流して終わりました。
    別れ際、警官に「職質など初めてですよ。」と吐き捨てる様に言いました。
    他にも、仕事の事を聞かれましたが、これが、私の人生初の職務質問でした。(やましい事などないので正々堂々と受けました。)
    職務質問された理由を考察すると、平日の日中の時間帯に、20代後半の男が、誰もいない公園のベンチに座っているなど、他人から見れば明らかに不審者度100%ですね。また、地元では最近、振り込めサギの警戒のアナウンスを流した警察車両がパトロールしており、より警戒態勢だったことも理由ではと思いました。
    職務質問の中で、心配なのは、提示した免許証などの個人情報の扱いですが、そのあとしばらく不審者リストに乗るのでしょうか?
    今後の教訓ですが、ある程度人混みのいる場所にいれば良いのかと思いましたが、突然の体調不良での職務質問は勘弁ものでした。
    長文になりましたが、失礼します。しの

  2. yokohamamegane より:

    しのさん、コメントありがとうございます。
    体調が悪い中での職務質問、大変でしたね。
    文中で「情報が漏れないか」とありましたが、多分大丈夫だと思います。
    僕も職務質問を受けた際に心配になり、友人に聞いたことがあります。
    ちょうど公務員試験を受けていた頃でしたので、余計なことが流れたらイヤだなと思ったんですよね。
    結果として、不審な点がなければリストなどにもならないそうです。
    職質したものをデータ化なんてしていないそうなので、大丈夫だと思います。
    ただ、その質問をしてから10年以上経っているので、今は分かりませんが、僕は今まで職場にも自宅にも連絡が来たことは一度もありません。
    何十回も職質されているのに、一度もないので大丈夫だと思います。

  3. しの より:

    横浜メガネ様、返信が遅くなりすみません。
    個人情報の件、問題ないとの事で良かったです。
    実は、職務質問された日の夜に、神奈川県警本部宛にメールで個人情報の件に問い合わせたところ、2週間程経過した頃に地元の区の所轄署の刑事課の担当から連絡があり、「免許証を調べて、問題ないと分かったので、あの時メモしたものは、破棄しています。」と回答を頂きました。(県警本部宛にメールしても、内容によっては、見て見ぬ振りをされるのでは、と思っていましたが、対応されているようで感心してしまいました。)
    今後、同じ様な事が起きても潔く身の潔白を証明します。(あまり職務質問はこりごりですが。)
    不定期で、ブログにお邪魔したいと思います。今後ともよろしくお願いします。しの

  4. yokohamamegane より:

    しの様、コメントありがとうございます。
    県警本部へメールされたんですね。
    破棄されたとのことでしたが、よかったですね。
    警察がしっかり破棄していることが分かり、僕も知ることができてよかったです、ありがとうございます。
    今後も時間がある時で結構ですので、ブログに遊びにきていただけたらうれしいです。
    今後もよろしくお願いします。

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