子供部屋の広さ。
2階に4部屋は前回と変わらずありましたが、子供部屋の広さが同じになっていました。
広さはどうしても同じにしたいです。
部屋の広さでケンカになる理由を作る必要はないので、統一したいんです。
今回の図面では、子供部屋全てが4畳半となっていました。
家具を置いたりすると狭くなってしまいますが、極力置かないで済むシステムクローゼットもあったので良かったです。
パントリー。
妻の一番の希望であるパントリー。
今回の図面にはキッチン近くにありました。
ただ、やっぱりカップボード1つだと食器が全てしまいきれないと思うんです。
そうなるとパントリーをキッチンの後ろではなく、近くの他の位置に移動してもう1つカップボードを置くべきかなと思い、再度希望として伝えました。
ウォークインクローゼット。
前回と違って主寝室にウォークインクローゼットがありました。
そんなに広さがあるものではありませんが、あるとないとでは違うと思います。
2回目の打合せの時に、主寝室から出入りできる小さなベランダがありました。
ちょうど玄関上の屋根になっているところです。
正直なところ、そんな小さなベランダなんて必要ではないので、そこと少し小さめのクローゼットのスペースを合体させてウォークインクローゼットにして欲しいと話していました。
今回の図面には希望通りにウォークインクローゼットがありましたが、設置すると耐久性に問題があるとのことでしたので、玄関横にもう一面壁ができていました。
少し圧迫感と暗くなってしまいそうでしたが、とりあえずそれでOKにしました。
擁壁の問題。
前回の打合せの時に一番テンションが下がった擁壁の問題。
これについては、行政の判断で擁壁を新たに作らなくて大丈夫と回答が出たとのこと。
これを作らなくていいメリットとしては、家の広さを少しだけ広げることができるのと、擁壁を作るお金が必要ではなくなったこと。
この2点が一番大きいです。
ただし、万が一隣家の擁壁が崩れた際のことを考えて既存の擁壁の最頂部から45度斜めにおろしていった場所に基礎を作らないといけないそうです。
基礎が45度線と重ならなければ大丈夫とのことでしたので、新たに擁壁を作らなくて済みそうなので良かったです。
この擁壁のお金を他に使えるのは本当に大きい。
まとめ。
今回の図面でOKかと聞かれるとOKではないです。
例えばリビング。
テレビを置く位置がイマイチなため、そこを踏まえて作り直してもらうことになりました。
テレビって置く位置に困ります。
テレビボードを置いたりするので、打合せの段階で位置をある程度決めておかないといけないなと思いました。
大きな家具や家電の置き場所は最初からきっちりと伝えておかないと、建ってから考えては遅いですよね。
持ち込む家具、これから購入する予定の家具。
これが建てる前に把握して置くことが、いかに大切さかが分かりましたね。
では、また〜。
今回も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
BT◯