こんにちは、横浜メガネ(@yokohamamegane)です。
前回の記事は、下記から読めます。
色々なハウスメーカーを訪問した中で、「こうしておけばよかったー、失敗したぁぁぁあ」と思ったことがいくつかありました。
今後住宅を購入することを考えている人、もしくは今動いている人の役に立てたらなと思いましたので話します。
夫婦で予算の上限額が違った。
僕と妻が考えていた建物だけの予算が違いすぎました。
僕は2,500万ぐらい。
妻は2,000万ぐらい。
500万の差は大きいですね〜。
なんでこの話をしたか。
それは、ハウスメーカーで話を聞くまで、予算の話をしていなかったんです…。 担当さんから「ご予算はどれぐらい?」と聞かれた時に、僕が「2,500万ぐらい」って答えたら間髪入れずに待ったコール! 事前に予算ぐらいは話しておこうね、自分達。
それは、ハウスメーカーで話を聞くまで、予算の話をしていなかったんです…。 担当さんから「ご予算はどれぐらい?」と聞かれた時に、僕が「2,500万ぐらい」って答えたら間髪入れずに待ったコール! 事前に予算ぐらいは話しておこうね、自分達。
家を建てる際にこだわりたい部分。
限りある時間なので、一番こだわりたい部分をお互いで確認しておくのが大事です。
最初にお互いがこだわってる箇所を担当さんに話すと、有効に時間が使えます。
そうでなくても長いのに、余計長くなってしまいます。
予定していた数のハウスメーカーに行けなくなってしまいましたね。
ちなみに、こだわっているのは以下。
僕は、地震対策にこだわっていました。
妻は、実際に住んだ時の使い勝手やメンテナンスの金額にこだわっていました。
僕としては、大きな地震が起こる可能性の高い地域に住んでいることや、もし起こってしまっても大丈夫な家がいいんですよね。
と言うのも、僕の仕事が震災と呼ばれるぐらいのが起きても絶対に休みにならない仕事なので、どうしても安全な家が必要なんです。
一緒に居てあげられないからこそ、こだわりたい部分なんです。
家計を預かっている妻としたら、住んだ後のメンテナンス代に目が行くのは当たり前です。
メーカーの話を聞いて思ったのは、
「こんなに高い金額なの⁉︎」ってぐらいのメンテナンス代だったので、確かに気にしないといけないことですね。
打ち合わせ時はメモを必ずする。
たくさんのメーカーを訪問すると、どこのメーカーが言ってたことだったか忘れてしまうことが多いです。
なので、メモをすることをオススメします。
帰りに色々なパンフレットをくれますが、正直なところ全部を熟読する気にはなれないです。
メモをしておけば後で気になる部分だけ見ることもできるので効率がいいです。
面倒かもしれないですけど、絶対にやっておくべき。
聞きたいことはリスト化しておく。
これは本当に必要だと思いました。
どこのメーカーに行っても、聞きたいことを統一して聞く。
例えば、一番の売りは何か?や地震対策だったり、防蟻(ぼうぎ)処理方法、坪単価、どこまでが標準設備なのか、メンテナンス代の費用、などなど。
そしてメモ。
そうすると比較がしやすいです。
比較する際に役に立ちますし、後で候補を絞る際にも役立つこと間違いなしです。
まとめ。
住宅展示場に初めて行く時は、家族と事前に打ち合わせをしっかりするべきです。
当たり前のことですよね〜。
僕達は何もせずに行ったので、完全に失敗しました。
担当さんからの質問にどちらかが答えるたびに
「え⁉︎そう思ってるの」って、なってしまいました。
お恥ずかしい限りです…。
なので、みなさんは僕達みたいにならないように、聞きたいこともしっかりと打ち合わせしてから行ってくださいね〜。
では、また〜。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。