街中、電車の中と、色々な場面でスマホを利用している方が多くいます。
その中でも、あぶないのが「歩きスマホ」です。
こんにちは、横浜メガネ(@yokohamamegane)です。
ここ数年でスマホ使用者が増えて、よく見る光景が「歩きスマホ」です。
この行為、とっても危険なのと健康にもよくありません。
僕も半年ぐらい前まで普通にやっていましたが、今はやっていません。
危ないです。
一年中欠かせないアイテムでもあるスマホなので、安全に怪我なく使いたいですよね。
この記事では、「歩きスマホ」歩きスマホの危険性と健康面についてお話しします。
Contents
歩きスマホの危険性。
歩きスマホ、これをやると何が危ないのか。
下を見ながら小さな画面を操作します。
そうすると操作者の視界は極端に狭くなるそうです。
対象物に1.5mまで近づかないと分からないそうです。
1.5mって相当近いです。
相手がこちらに気づいてなくても、徒歩同士ならギリギリの位置で避けることができるかもしれません。
でも、これが自転車や車だと思うとゾッとします。
怪我だけでは済まなくなってしまうかもしれません。
歩きスマホの危険性を検証した動画。
「徒歩同士なら避けれるかもしれません」
と、話しましたが実際はどうなのでしょう。
僕が「歩きスマホ」をやっていた時は、何かとぶつかったことはありません。
たまたま、運がよかっただけなのかもしれません。
ですが、現実ではぶつかって怪我をされたり、揉め事になったりしているとニュースで見ることがあります。
以前、ニュースの特集で紹介されていた、NTTドコモさんの検証動画。
こちらの動画、凄くおもしろかったです。
あの、スクランブル交差点がこんなんなっちゃうんだと、思いました。
歩きスマホの危険性を検証した動画2。
ホームからの転落なんて想像できません。
命に関わりますし、電車に乗る人などみんなに迷惑をかける行為です。
やはり歩きスマホはやめるべきですね。
なんだかいろいろな方法で「歩きスマホ」の危険性を訴えているドコモさん。
この参勤交代動画もおもしろかったです。
笑えるは笑えるんですが、視点がおもしろいんですよね。
歩きスマホは健康にもよくない。
歩きスマホをしている方のほとんどが、頭を下げて画面を見ています。
これは、普通に立ったり座ったりしながら手に持って見るよりも下がっていて、その状態だと、頚椎に約27㎏もの負担がかかってしまっているそうです。
頭を下げている時間が長いと、猫背になりやすく、新陳代謝の低下による肥満、偏頭痛などの症状をもたらしやすくなります。
それ以外にも、口臭。
今、スマホ型口臭と呼ばれるものがあります。
スマホのゲームやSNS等に集中しすぎると、興奮状態が続いてしまうそうです。
そうすると、唾液の分泌が抑えられてしまい、口臭が発生しやすくなっている方が多いらしいです。
リンク先/「若者に増えている「スマホ型口臭」とは? | 日刊SPA!」
うつむいて歩いている姿が、しょぼくれて見えてかっこ悪い。
これは僕が歩きスマホをやめた一番の理由です。
日々、通勤や出かける時に歩きスマホをしている人を見て思いました。
うつむきながら歩いているからなんでしょうけど、なんだか表情が暗く見えて、更に猫背だから余計にそう見えてしまいました。
かっこ悪く見えてしまったんですよね。
やっぱり見た目は意識したいです。
見た目だけではなく、実際に鬱状態にもなりやすいそうですしね。
まとめ。歩きスマホをやってもいいことはない。
歩きスマホは、やっても得することはありません。
自分が怪我するだけなら自己責任で済みますが、他人に怪我や迷惑を掛けるのはNGです。
健康も見た目もよくはないです。
僕はやめてから、新しいことに気付くことが増えました。
歩いて周りを見ていると、変わったことや気付かなかったことが多く発見できます。
スマホの画面見るより、景色を見て何か見つけれたほうが楽しくないですか?
画面見ているより、確実にいいです。
では、また〜。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
この記事が少しでも参考になったらうれしいです。