こんにちは、横浜メガネ(@yokohamamegane)です。
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仕事がつまらない、楽しくないから転職。
仕事がつまらなかったり、楽しくなかったりするのは、なんででしょうね?
僕には一つ思うことがあります。
それは、その仕事がすでにあなたのスキルに合っていないということです。
仕事の内容がハイレベルだと「つまらない」「楽しくない」って思うよりも、「わからない」「大変すぎる」などと思うことが多いです。
「わからない」「大変」って思うときって、大抵が自分のスキル不足からくることが多くないですか?
もちろん人手不足からくる「大変」は抜きにしてです。
僕にも経験ありますが、ちょっとレベルの高い仕事だと「うーん、よくわからない」など思うことがあります。
でも、そんなときって「仕事がつまらない」や「仕事が楽しくない」って思うことはないです。
逆に、その仕事を終わらせたときは、「やったー!」ってほとんどの人が思うはずです。
仕事にやりがいや達成感を感じたり、自分の成長を感じることができる貴重な時間になりますよね。
できることの繰り返し。
「つまらない」と思うときはどんなときかを話すと、できることの繰り返しをしているときです。
例えば、先ほど話したちょっとレベルの高い仕事も、1度やり切ればできることになります。
次にまた同じ仕事をやったときは、1度目に気付かなかったムダな作業に気付き、それを削除することでより自分のものにできます。
3度目になると、結果も過程も完成度の高いものができます。
それが4回5回、それ以降何度も続くと、
それが、「つまらない」や「楽しくない」に繋がる原因だと僕は思っています。
新しいことをすればいい。
そして、その達成したあと何度もやれば、誰かに頼られることが増えます。
それが自信に繋がり、楽しく思うときもあります。
でも、繰り返されれば「つまらない」と思う日はいつか来ます。
前段で話した4〜5回って、ちょっと大げさな表現になりましたが、遅かれ早かれ誰にでも来るものです。
そのときは、もうあなたのスキルレベルと仕事が合っていません。
楽しいと思える瞬間を増やすためには?
仕事が楽しいと思える瞬間が増えれば、仕事がつまらないと思う時間も減ります。
新しい仕事を覚える。
同僚や部下に教える。
立ち位置を変える。
新しいことをするループ。
こう話すと「結局、新しいなにかをしなければつまらないことになりますよね?」って言われたことがあります。