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何度も上司に怒られてきた僕の厳選エピソード5選。

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こんにちは、横浜メガネ(@yokohamamegane)です。
 
 
サラリーマンやっていると、上司に怒られたり叱られたりしてしまうことってありますよね〜。
 
怒られたり叱られたことない人いるのかな?
いないでしょうね〜。
もし、いたとするなら相当優秀なんだろうな。
 
僕は、サラリーマンを10年以上やっていますが、か~な~り、怒られてきました。
「叱られた」ではなく「怒られた」です。
まあ、僕が原因なんですけどね。
 
「ほら、見てごらん。今、夜空に瞬いている星の数ほど、僕は怒られてきたんだよ」
ロマンチックだ、星の数に例えるなんて。
 
 
今回は、怒られてきた中から記憶に強く残っているものをランキング形式で紹介します。

第5位 名前を訂正して怒られた。

上司「今回のミスは、メカネだけのせいじゃない。だけど相手が間違えていることに気付いているなら、指摘しないとダメだろが!」 
僕「あの、僕の名前『メカネ』じゃなくて、『メガネ』です」
 上司「名前の話はしてねーんだよ!人の話聞いてんのか⁉︎お前はー!!!」
 
 就職して2年目に、新しく着任した上司に怒られてました。
一緒に着いていってた先輩が、お客さまへの説明を微妙に間違えて「言った、言ってない」のクレームになってしまいました。
その処理後の対話中で、上司から二重に怒られてしまったんですよね。
 
名前の間違いを訂正したのは、単純に気になってしまって、つい口に出てしまいました。
 
書きながら思ったんですけど、上司の話を聞いていたからこそ、間違いを指摘できてますよね?
 
でも、怒ってる最中に指摘すると、より怒られてしまうので、やめたほうがいいですね。

第4位 寒いからおしるこを作ってみたら怒られた。

「メガネ君は仕事中に何をしているのかな?」
 
「みんな寒い雨の中、外で頑張ってるんで、温かいものでもと思って『おしるこ』作ってます」
 
「気持ちはありがたいが、仕事中にすることじゃないよね?とりあえず支店長室に来なさい」
 
 
僕の職場にはストーブがあります。
そして、社内レクなどで使う鍋が倉庫にあるんですよね。
 
冬の寒い雨の中、外で頑張って帰ってきた人へ、たまには温かいものでも振る舞おうと思ったんです。
100均でおしるこを買ってきて、ストーブで温めていた時に支店長に怒られてしまいました。
 
支店長室で、所属部の部長も呼ばれ30分ぐらい淡々と怒られてしまいました。
「メガネ君みたいな社員は初めてだ。前代未聞だよ!」って言われてしまいましたね。
 
支店長室から戻ると、一緒に買ってきた紙コップを使って、みんな喜んで飲んでくれていたから良かったんですけどね。
 
でも、職場で何か作るときは、上司に許可をもらってからにしたほうがいいですね。
怒られるとメンドーなんで。

第3位 「つまらない」と言って怒られた。

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「『つまんない』とはなんだ⁉︎どーゆー意味だ、言ってみろ!おい!」
 
「人件費抑制に力を入れ過ぎても面白くないから『つまらない』って言ったんです。売上伸ばすほうに力を入れませんか?」
 
 
合同会議の中で、他部署の部長に言ってしまったことです。
会議の度に「人件費抑制」だけしか言わない人だったので、飽き飽きしてしまい口を滑らせてしまいました。
その部長、スゲー怒って会議資料投げつけられちゃいました。
怒って当たり前ですよね、凄い反省しました。
 
会議後に謝罪をしましたが、その部長が異動するまで話をすることは、ほとんどなかったです。
まぁ、職場の人全員と仲良くするのは厳しいです。
 
違うと思っていることは、ハッキリと伝えたほうがいいですね。
方向性を誤ってしまうと、部下を混乱させてしまうこともありますし、それを軌道修正するのも多くの時間が必要となります。
 
でも、思っていることをダイレクトに伝えてしまうと、怒らせてしまうことがあるので注意したほうがいいです。
相手に分かりやすく、オブラートに包みましょう。

第2位 「帰れ!」と言われて本当に帰ったら怒られた。

「『帰れ!』って言われて、本当に帰る奴があるか!なんで帰ったんだ!」
 
「『帰れ!』と言われて帰っていなければ、また怒られると思ってしまったので帰りました」
 
 
些細なことで、支店長に怒られて「もういいから帰れ!」と言われてしまったんですよね。
 
本音を話すと、「そんなことで怒らなくてもよくね?本当に帰ろ」って思って帰りました。
部長に帰ることを伝えながら半休の申請用紙を提出したら、「本当に帰るの?」って言われてしまいました。
 
翌日、帰ったことで支店長に再度怒られてしまいました。
 
帰れと言っておきながら、帰ったら怒る。
理不尽ですよね、自分の放った言葉には責任を持ってほしいです。
特に権力のある人には、そこをもっと自覚してもらいたい。
簡単に言った言葉が、どれだけ部下に影響しているかを知るべき。
 
でも、「帰れ!」と言われても、本当に帰らないほうがいいですね。
帰ったことで、また怒られてしまいます。

第1位 髪の話で怒られた。ハゲネタはやめたほうがいい。

「メガネ、先週から何度も髪を切れって言ってるだろ。こないだの休みに行けただろ、なんで切ってこないんだ」
 
「外せない用事があって行けなかったんです」
 
「じゃあ、いつなら行けるんだよ。いい加減切ってこい」
 
「『切れ切れ』って、そんなに長いですか?あっ、もしかして切った髪が欲しいとかですか?」
 
「……、お前はバカにしてんのかぁぁぁ!誰がお前の髪が欲しいって言った!えぇ!!」
 
 
僕、この部長と凄く仲が良くて、普段から冗談をお互いに言い合う仲だったんです。
昼ごはんとかにも誘われて、行ってました。
 
部長は頭が薄くなっている人で、それをネタに笑いをとっているような人だったんです。
 
「髪ネタを振っても大丈夫かな」と思って言ったら、凄くキレられました。
ハンパなく怒られてしまいましたね。
 
仕事終わったあとに、「今日はとことん付き合え」と言われ何軒も連れ回されてしまいました。
上司との飲み会が嫌いなのを知っていて、罰として連れていかれ、そこでも説教されました。
 
「髪ネタは自分で言うから、周りも笑うんだよ。他人が言ったらバカにしているだけだ。気を付けろ」
確かこんなことを言われた記憶があります。
怒られはしましたが、いい人なんですよね。
 
親しき仲にも礼儀ありです。
凄く勉強になりました。
 
これ、言いたくなっても言ったらダメです、怒られてしまいますからね。

まとめ。怒られたのもいい思い出です。

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以上で、怒られたランキングは終了です。
 
改めて思い出してみると、言わなければいいこと、やらなければいいことで怒られていますね~。
 
10年以上、数々のことで怒られてきましたが、やっぱり怒られるとテンションは下がります。
それは誰でも同じですよね。
仕事のミスで叱られたことは、たぶん怒られた以上にあった思います。
 
怒られたりして悩んでいる人がいたら、一つだけアドバイス。
その時は真剣に反省し、それ以降は気にしない。
ありきたりのアドバイスですけど、一番大切なこと。
いつまでも気にしていたら、楽しい気持ちにはなれないですからね。
 
前代未聞なんて言われてしまった僕ですが、今では注意する側になっています。
世の中なにがあるか分からないもんです。
 
では、また~。
 
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
 
BT〇
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