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満足は成長の終わり。不満足は成長の始まり。

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こんにちは、横浜メガネ(@yokohamamegane)です。
 
仕事にしろスポーツにしろ、ある程度やっていると満足することが多くなります。
 
頑張った結果、満足することって良いことだと思います。
自分自身も満足したことって多くあります。
 
でも、いつでも満足しきってしまうことって本当に良いかと言うと疑問に思います。
 

 

心地いい。
 
色々なことでもそうですが、上手くできると心が満たされますよね。
 
この満たされた状態って心地良いです。
 
精神衛生上はとても良いことかもしれませんが、他の部分ではどうなのかなと思ってしまいます。
 
状況によって違うと思う。
 
何かをやって満足出来ることって幸せなことだと思います。
特にそれが最後だったら尚更です。
 
例えば学生で、何かのスポーツから引退することが決まっているとします。
最後の試合で上手く出来たとしたら満足できます。
もし上手く出来なかったとしても、やり切った思いから満足する筈です。
 
でも、これが引退試合でなかったらどうでしょう?
 
 
上手く出来なかったら満足することなんてないですよね。
もし上手く出来たとしても、満足だけで終わる人っているんですかね?
 
多分、何かしら満足できない部分があると思うんです。
 
満足することだけなら誰でもできる。
 
満足できなければ、どうすればできるかを考え反省する人がほとんどだと思うんです。
 
もしこれが満足して終わってしまう人がいたら、それはもう終わってます。
それ以上成長が見込めません。
 
不満足は成長の始まり。
 
『満足は成長の終わりであって、不満足は成長の始まり』
自分はこのように思っています。
 
仕事をしていく上でも必要なことです。
 
何か資料を作成したり、部下やお客様と話したり、その他でも必ず反省点があります。
自分では『何も無い』と思っていても、他人から見ると意外とあったりするものです。
 
成長するためにはどうするべきか?
 
ミスと言うか反省点を自分で考え見つけるのは嫌なものです。
 
見つけた時点でそれを肯定してしまうことになり、満たされた気持ちがなくなってしまうからですね。
 
他人に指摘されると余計にです。
 
じゃあ、どうすれば良いか?
 
答えは出ていますが、自分で見つけ反省し認めるしかないんですよね。
 
完璧なんてことはごく稀です。
何かしらある筈です。
 
人に指摘されて気付き反省することは誰にでもできます。
 
だからこそ、自分で考え気付くことが大切なんです。
 
まとめ!
 
何をするにも満足することは悪いことではないです。
 
でも、満足し切ってしまうのとそうでないのとでは大きく違うと思います。
 
これは自分が働き始めて数年経った頃に思わされたことですね。
 
なんでも慣れた頃って、天狗になりやすいです。
『完璧〜』って満足し切ったところに落とし穴ってあるものです。
 
みなさんは自分と同じような思いをしないようにしてくださいね。
 
では、また〜。
 
今回も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
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