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理想の上司像とは?僕が出会った仕事のできる上司の共通点。

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サラリーマンをしていると、いろいろなタイプの上司に出会います。

凄く仕事のできる方、はたまた逆の方。
いろいろなタイプの方がいますよね。

こんにちは、横浜メガネ(@yokohamamegane)です。

あなたには、理想の上司や目指す上司、もしくは一緒に仕事したい上司っていますか?
なかなかそんな上司に巡り合うことは多くないのではないかと思います。
  
僕は尊敬できると言うか、また一緒に仕事がしたいと思える上司に5人巡り合えました。

でも、人事異動の多い会社で、15年間でたったの5人ってどうなのかとも思います。
ちょっと少ないですよね。

少ない5名ですが、上司として特徴のある方ばかりでした。

この記事では、その5名の特徴をお話しし、理想の上司像を探している方のお役に立てていただけたらと思います。

 

僕がまた一緒に仕事したい上司。


さっそくですが、僕が一緒に仕事をし、また一緒に仕事をしたい方を紹介します。

A部長補佐(僕が事務方に異動した時の上司)

とにかく凄く仕事ができる人でした。
色んなことを知っていて、部下への指示も的確でした。

自分の仕事をやりつつ、部下の進捗具合を把握。
進捗が厳しそうなら、応援をしてくれる。

業務上の質問をする人のほとんどが、彼に聞きに来ていました。
 
それと、どんなに忙しくPCを打っていても、話しかけられると手を止めて目を見ながら聞く人でした。

厳しさもありましたが、楽しさのほうが大きかったです。

「仕事は楽しくなくちゃ」が、彼の基本。

B部長(A部長補佐と自分の上司)

基本テキトー。
ですが、集中力が異常なほど高いのと、仕事に対する創造力、それを実行する力、とにかく行動力が凄かったです。

テキトーなクセに、正確な答えと指示を出す。
部下の面倒見がよかったので、歴代の部長の中で人気が高かったです。

C部長補佐(Aさん部長昇進後に来た同役)

Cさんは上司ではなく、Aさん昇進後に僕がその役職に就き、その後僕と同役で異動してきた同僚です。

細かい数字を作るのと、業務の予想を立てるのが得意な人でした。
僕には無いものを持っていたので、とにかく勉強になりました。

曖昧な指示を出さないのと、人柄がよかったので部下から人気がありました。
諸事情により惜しまれつつも退職。

D副部長(久しぶりの副部長)

250人規模の支店で、副部長ポストはありましたが、5年間不在だったところに来た人です。

とにかく細かい事まで気付く。
書類のファイリングやデータ整理が見た事ないぐらいにきれいでした。

自分の仕事と、部下の仕事の区別が明確。
言い方は悪いですが、人の使い方が上手でした。

企画立案に長けていて、部長や部下からの信頼が厚かったです。

E部長(D副部長と僕の上司)

ヤバいぐらい業務に精通していました。
自分のやりたい事を明確に持っていて、それを確実に実現していました。

なんでも知りたい人でしたので、少し面倒くさかったです。
部下からも同じように思われていましたが、聞かれた事に的確に答えて指示を出していました。
なので、徐々に信頼されていき「困ったらE部長」と言われるまでの存在になっていました。

以上が、僕が出会って、また一緒に仕事がしたい5人です。
個性豊かな方達で、また一緒に仕事をやりたいですね。
一人は辞めたので、実現不可能ですけどね。

各上司に共通していること。 


共通していることが3つあります。
・信頼されている。
・特化している。
・指示がブレない。

基本的なことですが、とても大切なことです。

信頼されている。

仕事をするうえで、とても大切な事です。
信頼関係、これが無ければダメだと思います。

特に上司と部下の関係には必須です。

部下が上司のために何かしてあげたいと思うのは、信頼関係があるときだけです。

上司がどうしても実現したいこと、やり抜きたいこと、それについて計画を立てますが、実行するのは部下です。

信頼関係のある上司と部下は、本当に強いです。

中途半端にしか実現できない理由の1つが、信頼関係によることがあります。

何か特化しているものがある。

全てをできるのが一番いいと思います。

ですが、それを高水準でできる方って、なかなかいないませんよね。

得意不得意もあるので、最低限で中の中ぐらいのスキルは欲しいです。
そして何かに特化しているものがあると、いいと思います。

他の方と一緒ではなく、飛び抜けている何かを持っていると武器になります。

そこに惹かれる部下は必ずいます。

指示がブレない。

指示がブレないなんて、当たり前のこと。
なんて思われる方がいると思いますが、実際どうでしょう?

指示がコロコロ変わる上司に出会ったことがありませんか?

コロコロ変わる人って、明確なビジョンが見えてないのと、確固たるものを持ち合わせていないと思います。

指示を出されたほうは、無駄な時間を費やすだけでなく、ヤル気も失います。
そうさせないように、しっかりと考え判断し、それから言葉にして欲しいです。

まとめ。


仕事だけではなく、何をするにも近くにお手本になる方がいるのといないのとでは、全く違うと思います。

子は親の背中を見て育つではありませんが、お手本となる方のレベルが低いと、成長スピードにも影響があります。
 
一緒に仕事したい人の5人は、内容的には普通のことだと思います。
経験を積んでいけば、フツーにできることだと思います。
 
ですが、その普通のことをフツーにできる人って、凄いと僕は思います。
それができない方達はたくさんいます。

あなたの会社の上司はどうですか?
 
では、また~。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
この記事が少しでも参考になったらうれしいです。

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