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収玄寺のあじさい。鎌倉長谷にあるおすすめの花の寺。

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江ノ電長谷駅の近くに、収玄寺というお寺があります。
とても小さなお寺ですが、境内にたくさんの花が咲くお寺です。

こんにちは、横浜メガネ(@yokohamamegane)です。

収玄寺と聞いても「?」ってなる方が多いと思います。
収玄寺は長谷駅から、徒歩約5分の位置にあり、あじさいと観音で有名な長谷寺へ向かう途中にあります。

収玄寺へは、
・長谷寺は混んでるから、すいてるとこであじさいが見たい。
・あじさいをサラッと見て、食べ歩きがしたい。
・長谷寺以外でもあじさいが見たい。
そんなふうに思っている方にぴったりの場所になります。 

それでは収玄寺のあじさいを、この記事でご紹介します。

 

収玄寺のあじさい。

収玄寺は凄く小さなお寺で、サッと見れば5分もかからないぐらいの広さです。
でも、その小さな境内にたくさんの植物が植えられています。

あじさいも一種類ではなく、数種類が植えられていて、十分楽しむことができます。


これだけ多くのあじさいが境内に咲いています。

株数は凄く少ないですが、種類だけでしたら、鎌倉3大あじさい寺にも負けていません。

収玄寺に咲くあじさいの種類。

日本に咲くあじさいは、「西洋あじさい(写真左)」と「額あじさい(写真右)」と分けられます(写真2枚とも長谷寺で撮影)。

鎌倉にある多くのお寺に咲くあじさいは、「西洋あじさい(ホンアジサイ)」です。

あじさいは日本固有の花で、元々日本で咲いていた「額(がく)あじさい」が、ヨーロッパで品種改良されて、逆輸入されて多く見るようになりました。

収玄寺に咲くあじさいのほとんどが、「額あじさい」で少しめずらしいなと思いました。

西洋あじさいのほうが、見た目が派手で、株数が多く集まると目を惹きやすく、そして見る側も凄さを感じやすいです。

逆に、額あじさいは派手さがありませんよね。

それでも、たくさんの種類の額あじさいの咲く収玄寺の境内は色鮮やかなので、一度は参拝してみるといいと思います。

まとめ。収玄寺は小さなお寺だからこその魅力がある。

季節ごとにたくさんの花が咲くお寺、収玄寺を紹介しました。

あじさい以外にも、「キンシバイ」や「バラ」なども咲いています。

気付かずに通り過ぎてしまう方が多いお寺ですが、派手さがない中にも魅力があるお寺です。

長谷周辺へ鎌倉観光へ行った際は、ぜひ寄ってみてください。

では、また~。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
この記事が少しでも参考になったらうれしいです。

 

四条山収玄寺の各種情報。

拝観時間と拝観料。

拝観時間

8時00分~日没まで。

拝観料

志納(無料ですが、お賽銭にて納める)

駐車場。

なし。
江ノ電長谷駅方面にコインパーキングあり。

アクセス。

住所

鎌倉市長谷2-15-12

電話

0467-25-3238

ホームページ

収玄寺花暦トップページ

最寄駅

江ノ島電鉄 長谷駅    徒歩約1分

地図

 

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