Review PR

食洗機のメリット・デメリット。あると便利な生活のおすすめ。

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
f:id:yokohamamegane:20170211221249j:plain
こんにちは、横浜メガネ(@yokohamamegane)です。
 
我が家には食器洗い乾燥機(以後、食洗機)があります。
 
約3年前に購入したものです。
妻がどうしても欲しいと言い買ったものです。
 
購入前に僕が思っていたことは、
「高いし今まで通り、手洗いでいいじゃん」
でした。
 
と言うのも、僕が食器を洗うのが好きだったからなんですよね。
汚れた食器が綺麗になっていくのが好きだったんです。
それと手伝える家事があまりないってのも理由の一つです。
どちからと言うと、後者のほうが強いかな。
 
でも、実際に購入して使ってみると凄く便利!
驚くぐらい便利だったんです。
 
f:id:yokohamamegane:20170211221559j:plain

 

僕の家で使っている食洗機は、パナソニック製の据え置き型の物です。
機種名は「Panasonic 食器洗い乾燥機NP-TR7」で、2014年に販売されたものです。
現在は生産が終了していて、最新機が販売されています。

 
なぜこれを購入したかの理由は2つです。
・5人家族だから大容量のものが欲しい。
・パナソニックしか新機種がなかった。
 
5人もいると食器が必然的に多くなります。
大きなのを買わないと意味がなかったので大きいのを選びました。
 
そして僕は知りませんでしたが、食洗機ってパナソニック一強です。
 
テレビで食洗機用洗剤のCMって、誰でも見たことあると思います。
洗剤のCMをバンバンやっているのに、食洗機自体のメーカーが少なく、機種も多くありません。
 
キッチンへのビルトイン型ならパナソニック以外にも数社あり新機種もあるそうですが、据え置き型だと、パナソニック以外のメーカーは新機種を出していませんでした。
家を購入しようとハウスメーカーを見て回った際のほとんどがパナソニックでした。
 
その据え置き型ですが、家電量販店、Amazon、楽天などで販売されている中に東芝や象印もありますが新機種ではないんです。
 
だから実質パナソニック一択しかできなかったです。
 
 下のリンクは僕の家で使っているタイプの新しい機種。

Panasonic 食器洗い乾燥機NP-TR7 のスペック。

パナソニック一択しかできなかったから妥協したかと言うと、そんなことはありません。
 
スペック的には大変満足するものです。
 
◯一度に洗える食器数
食器の洗える数は、約45点も入ります。
一食だけなら、全く問題ないです。
ただし、大きなお皿が多いときは入らないこともあります。
でも、そんなことは稀ですね。
 
◯エコナビ(ECONAVI)搭載
パナソニックのエアコンや冷蔵庫にも搭載されている優れたものです。
エコナビとは、センサーが自動で食器の容量などを調べて作動させてくれる、パナソニック独自の省エネシステムです。
食器の汚れなどを感知するセンサーが内蔵されていて、水の量、汚れが少なければすすぎの回数、乾燥時間を短縮、その他のことも自動で判断して、節水や節電を行なってくれます。
 
◯バイオパワー除菌
目に見えない汚れまでしっかりと落としてくれるそうです。
あくまでも「目に見えない」ものなので、落ちていると思います。
夏場などは菌が気になる時期なので嬉しい機能であることは間違いないです。
 
◯80℃すすぎ
これもバイオパワー除菌と同じで、80℃のお湯ですすいでくれるので安心できます。
手洗いならできませんからね、火傷しちゃいます。

手洗いより節水できる。

食器を手洗いでする場合、平均して60〜80ℓの水を使うらしいです。
 
この数字は6人分の食器を洗う際の数字です。
でも、なんだか多いような気もします。
 
使用している食洗機の水使用量は、エコナビ運転で8.8ℓ、標準運転で11ℓと書かれています。
この数字は3人分の食器を洗った際の数字です。
単純に6人分にしても、17〜22ℓです。
手洗いと比べて、大幅に節水できています。
 
妻の話だと、水道代は大きく変わったとのことです。

夜間に洗って電気代を抑える。

f:id:yokohamamegane:20170211221531j:plain食洗機の電気代が気になるって人はいると思いますが、夜中の安い時間帯に使用すれば、それほど気にすることでもないと思います。

食洗機には予約機能が付いていて、予約ボタンを押すと4時間後に洗ってくれます。

夜中だと音が気になりそうですが、それほどでもないと僕は思っています。
最新の機種になれば、音もより抑えられているはずです。

手荒れが抑えられる。

食器を洗うのが好きと言っておきながら、肌があまり強くないので、手荒れが酷いです。

 
 
冬場はより荒れます。
そして割れます。
 
食洗機を購入してからは、荒れはしますが以前よりも荒れかたが弱いです。
 
女性は特に手荒れが気になりますよね。
水仕事が減って、手荒れが減れば嬉しいと思います。

食器を洗う時間が減ったもしくはなくなったことで、時間を別のことに使える。

食洗機を買って一番嬉しいことは、時間を別のことに使えることですね。
 
 
短い時間ですが、結構大きいです。
 
5人分の食器を手洗いする場合、結構時間がかかります。
鍋などを含めると更に時間が必要です。
最低10分〜15分は必要です。
 
15分って大きいですよね。
特に、子供のいる家庭なら15分は大きい。
夜なら、歯磨きの仕上げをしたりすることにも使えます。
子供に本を読んであげて寝かしつける時間に使えます。
 
予約ボタンを押しておけば、寝かしつけながら自分も寝てしまっても、勝手に洗ってくれています。
夜中に目が覚めて、「洗ってね〜」なんて思うこともないですからね。
 
その他にも15分あれば、できることはたくさんありますよね。
その時間ができたことに、一番嬉しさを感じます。

食洗器のデメリット。

正直なところ、あまりデメリットを感じたことがありません。
 
ただ、強いて言うなら一点だけ。
 
洗って乾燥が終わるまでの時間が長いです。
1時間10〜20分ぐらいの時間がかかります。
 
使用する食器や調理器具を考えて運転させないといけないですね。

食洗機用洗剤。

 
 
食洗機には、普通の食器用洗剤は使うことができません。
食洗機用の洗剤を使うことになります。
 
一度だけ間違えて、食器用洗剤の詰め替え用を使ってしまったことがあります。
すすぎの回数が異常に多く、いつもより泡が凄く多く出ていました。
故障しなくて良かったです。
 
必ず食洗機用の洗剤を使ってください。
ただ、食洗機用の洗剤は普通の洗剤よりも少しだけ割高です。
 
初めて洗剤を買いに行って値段を見た時に、
「高い!」って思ってしまいました。
 
でも、水道代や時間を有効に使えることを考えたら安いものだとも思います。
 
それと、これは個人的な感想ですが食洗機用の洗剤には液体と粉末の2種類があります。
 
食器の置きかたなどの影響もあるので一概には言えませんが、洗浄力は粉末のほうが強い気がします。
 
 
 

まとめ。

食洗機のある生活は、便利で良いです。
 
使っているものは大きいものになりますが、少人数用の機種もあります。
 
僕は食洗機のある生活を、是非おすすめしたいですね。
 
では、また〜。
 
今回も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
 
食洗器用関連商品
こちらの記事もおすすめ

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です