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三人子供がいる僕が、ずっと子供に話し続けていること。

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こんにちは、横浜メガネ(@yokohamamegane)です。
 
最近、子供が生まれたり、子供がいる友達や後輩、部下などから、
子供を育てる時にしつけとかで気をつけていることってなんですか?」
と聞かれることが多いです。
 
凄く前に書いた記事でも話していますが、僕は子育てをしている感じはなく、どちらかと言うと一緒に成長している感じ。
ただ、そんな僕にも子供たちに話す時にブレずに決めていることがあるので、今回はそのことについて話したいと思います。
 
ちなみに、しつけは僕が妻にしつけられています…。

 

 

「おはよう」と「おやすみ」をしっかりと言いなさい。

朝起きてきたら「おはよう」、寝るときに「おやすみ」。
 
これは基本中の基本で、うちだけがやっているわけではないですよね。
どこの家でも必ずやっていることだとおもいます。
 
ただし僕の場合は、こっちから言って返ってこない場合は、また言う、言うまで言ってます。
 
寝起きだと、まだ寝ぼけているのか言わないことが多いですが、返ってくるまで「おはよう」と言ってますね。
 
返ってこなくても、怒り口調で言ったらダメ。
あくまでも自然体で。

近所の人に挨拶しなさい。

子供が少し大きくなってくると、一緒に出かけたりしますよね。
 
そんなとき、近所の顔見知りの人と会うことがあります。
 
親がちゃんと「こんにちは」など挨拶をすると、自然と子供も挨拶ができるようになります。
 
中2の一番上の子を見ていると、習慣になっているのか今もしっかりと挨拶しています。

感謝と謝罪の言葉はハッキリと言いなさい。

これは、大人でも言えない人がいますよね。
 
何かしてもらったら「ありがとう」。
ミスしたら「ごめんなさい」。
 
小さいうちは「ありがとう」が言えても、「ごめんなさい」が言えないときって本当に多いです。
 
素直に「ごめんなさい」って言えば終わるのに言えない。
 
うちの子もも兄弟喧嘩したあと、「ごめんなさい」が言えずに、「ママ(パパ)と一緒にする」なんてことが多かったです。
 
最近は、一人でできるようにはなっていますが、小さいうちは「ごめんなさい」を言うのが一番難しいかもしれません。

悪いことしたら隠さずに叱られなさい。

自分が間違ったことをしたり、悪いことをしたとき、ある程度大きくなると、そのこと自体を隠そうとします。
 
まあ、大人でも叱られるのはイヤですからね。
 
でも、だからと言って子供の頃からそれを見逃すわけにはいかないので、叱った後に必ず「隠すことはダメ。悪いことをしたんだから、そこは叱られなさい」と話しています。
 
そんな話をしても結果は、半分半分。
でも、自分から話してきたときには、最後に話してきたことを必ず褒めています。
 

自分がイヤだと思ったことは、他人にしてはいけない。

これは凄く大事なことだと、僕は思っています。
 
自分がされたり言われてイヤなことはしない。
もしくは、想像でもいいから「イヤだな」と思うことはしない。
これは強く話しています。
 
相手の気持ちになって、想像できる子になってほしい、人の心の痛みが分かる子になってほしいから話しています。
 
なんて偉そうなこと言ってますが、元々は僕が小学2年生だったときの担任が言ってた言葉です。
 
なんでクラスのみんなにそんな話をしたかは分かりませんが、強烈に印象に残っている言葉です。
 

勉強はしなさい。でも、やることやったら好きなことしなさい。

自慢ではないですが、僕はあまり勉強をやってこなかったです。
頑張ったと言えるのは、専門学校に入ったあたりからです。
 
そのときに、もっとちゃんと毎日やってくればよかったと凄く後悔しました。
 
だから、勉強は毎日やるように言っています。
 
でも、やれやれと言っても身にならなければ意味がないです。
だから、うちでは通信講座の進研ゼミを毎日必ずやらせています。
 
それだけやれば、あとは何してもよし。
うるさく言っても、やらないときはやらないし、意味がないような気がしています。
 
ただ、中2の子は最近は進研ゼミだけだと「ヤバい」と思い始めたのか、それプラスでやり始めたので、いい傾向だなと思っています。
 

間違えてしまったこと。

間違っていることは間違っていると言えるように。
これは、一番上の子が小学校低学年だった頃から言っていました。
 
元々正義感が強い子でしたが、所属していたサッカーチームの遠征で少し危ないことがありました。
 
酔っ払って、電車の座席を寝っ転がって占領している人っていますよね。
 
その人に向かって、
「みんな迷惑しているから、どいてください」
って言っていたと引率していたコーチから聞きました。
 
たまたま起きなかったのと、コーチが止めてくれたからよかったですが、もし起きて何かあったらと思うと怖いです。
 
それから言わないようにし、分別の分かる高学年になってから、少しずつ話すようにしました。
 

まとめ。

他の家庭と違うことはしていないつもりです。
 
ごく当たり前のことしか、子供には話していません。
社会に出てからも、必要なことのみだと思っています。
 
気をつけていることは、褒めるときは褒める、叱るときは叱る。
この区別をしっかりすることですね。
 
あとは、遊ぶときは全力で一緒に遊ぶ。
これが一番大切なことだと思っています。
 
そうすれば、いつも親の話を聞いてくれて仲良く楽しく過ごせるのではないですかね。
 
性格にもよるんでしょうが、中2の子は反抗期らしい反抗もなく、相談もしてきてくれるので、いい親子関係が築けていると勝手に思っています。
 
 
では、また〜。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。
 
 
 
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