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妻が妊娠中にサポートしたこと6選。男性にできることなんて限られてますね。

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こんにちは、横浜メガネ(@yokohamamegane)です。
 
自分には子供が三人います。
少し年の離れた長男と年の近い次男と三男。
全員男です。
 
男三人だから、ま〜毎日騒がしいわけですよ。
でも、騒がしいのは元気な証拠であってそれはそれでアリかなと思っています。
 
年齢の違う子供が三人いるってことは、妻が三回妊娠したわけであって、その時に自分が何をして妻をサポートしたかを話したいと思います。
 

 

 
病院にはほぼ毎回行ってました。
 

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診察室に一緒に入れる訳でもないので、妻からは『一人で大丈夫だから』と言われるものの、仕事をどうしても休めない時以外は一緒に行ってました。
 
産婦人科だと入りにくいって男性が多いらしいですが、自分はそんなの微塵も感じなかったですね。
 
そもそもそんなこと考えたこともなく、病院の会計時にお金を払いながら担当の人に聞かされました。
 
それ以降、待合室を見ると一人で来ている人が多く二人で来れば良いのにって思っていました。
 
エコーの写真が楽しみだったのが大きくありますが、もし健診時に医師から何か言われたら『不安だろうな』ってのがありました。
 
妊婦さんにしかわからない不安なこともあるはずなので、一緒に行ってましたね。
 
重たい物を買うときは休日に買う。
 

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野菜など買うとどうしても重たくなります。
『重たいものを持たないで』と医師に言われたことがないそうなので、大丈夫と行ってましたが自分が嫌だったんですよね。
 
重たいものを持ってフラついて転んだりしたら…って思ったりなんかしてました。
 
食料品などは自分が休みの日に一緒に行ってまとめ買い。
 
これをやってみた結果、別の効果がありました。
 
節約になったんですよね。
 
妻が一週間の献立を考えて、足りないものをまとめ買いするのでムダがなくなりました。
 
どうしても足りなくなってしまったものを仕事帰りに自分が買うって感じでした。
 
抑えられた金額は忘れましたが、いい金額になったのを覚えています。
出産にはお金がかかるので良かったです。
 
今でも我が家での買い物スタイルはこのやり方です。
 
できる家事はやる。
 

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洗濯や布団を干す、部屋、お風呂、トイレの掃除、ご飯を作る、食事の後片付けなどなど。
 
普段からできることはやっていましたが、妻が妊娠してからはよりやるようにしました。
 
つわりがあると、ご飯を作っているときの匂いが厳しいそうです。
 
毎回ではないとのことでしたが、体調により厳しいときは作っていました。
 
でも、仕事の都合で遅くなってしまうときが多かったので我慢して作ってもらうときが多かったです。
 
どうしても辛いときは連絡もらって早く帰るようにしていました。
 
お腹が大きくなるまでは普通にできてしまうことが多いらしく変わらず掃除などもしていましたが、大きくなると厳しいことも多かったです。
 
例えば、洗濯。
洗濯機に入れることができても、洗ったあとに洗濯槽の下にある物が取りにくくなってました。
 
お風呂やトイレの掃除もかがんだりすることがあるので体制的に辛いとも言ってましたね。
 
なので、仕事が遅くなってもできることは自分がするように話して決めました。
 
食器の片付け、洗濯、お風呂掃除は帰ってからもできるので自分の担当。
 
洗濯はあまり遅い時間にすると、音が近所迷惑になるかもと思ったので帰りが遅くなるときは連絡して洗うところまではやってもらいましたね。
 
干すまでに数時間がたってしまうこともありましたが、そこは仕方ないってことで。
 
お風呂掃除も自分が入ったらやって、翌日にスイッチを押すだけにしてました。
 
布団を干したり、部屋やトイレ掃除は休みにガッツリとやればいいので問題ないです。
 
でも、部屋の掃除はたぶん妻が昼間にやっていたと思います。
 
聞いても『やってない』としか言いませんでしたけどね。
 
それと、できないことはやらないほうがいいです。
 
何を作ろうとしていたかは忘れましたが、少し手の込んだものを作ろうとして料理の本を見ながらやったんですよね。
 
結果は大失敗…。
 
鍋は焦がすはのひっちゃかめっちゃかにして、ちょこちょこと妻が様子を見にキッチンまで来ていたので、逆にゆっくりさせれなかったことがありました。
 
だからですね、できる範囲でやるべきだと思います。
 
マッサージはお互いにリラックスできる。
 

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うちには自分が欲しくて買ったマッサージ機があります。
 
お腹が大きくなると腰や肩が凝るそうです。
最初の頃は使っていたんですが、なんと説明書に『ダメ〜』って書いてあるじゃないですか…。
 
それ以来、マッサージは自分の仕事となりました。
 
でも、これ良かったと思っています。
 
マッサージしながら色々と話ができるんですよね。
 
普段の生活の話やお腹の子供の話など。
特に名前をどうするかを話していました。
 
ゆっくりとリラックスしながらのコミュニケーションは大切だなと思いました。
 
飲み会には行きませんでした。
 

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妻が妊娠中は飲みに誘われても行かなかったです。
 
と言っても、もともと上司がいる飲み会は好きじゃないんですよね。
 
だから本音を言うと『断る口実が一つできた』です(笑)
 
妻的には行って構わないスタンスでしたが、なんとなく気がひけるってのもありました。
 
なので、妻の体調がいい時期を見計らって友人や部下を自宅に呼んで家飲みを開催したことが何回かありました。
 
結婚している人は家族と一緒に来てもらったこともありましたが、初対面同士なのに女性だけで盛り上がっていました。
 
妻いわく、凄く気晴らしになったとのこと。
 
出産関連雑誌を一緒に読んでました。
 

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妻が購入した出産関連雑誌を一緒に読んでいました。
 
次男、三男の時も必ず買っていた雑誌。
たまごクラブ。
 
読んでみると意外と楽しめます。
 
人気のあるベビーカーや産まれる月によって準備しておいた方がいい物など、専門誌なのでかなり細かく載っています。
 
自分の知らなかったことが多くあるので、楽しみながら勉強できましたね。
 
妻の考えていることや思っていることも聞けるので、一緒に見るといいかもしれないです。
 
まとめ。
 

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妻が妊娠中にやっていた事を6つ話しましたが、誰でもできることです。
特別なことはしていませんね。
最初にサポートと言いましたが、サポートと呼んでいいのか疑問になってしまうものでした…。
 
でも、特別なことはする必要はないのかなとも思います。
 
たぶん、何か特別なことをすれば『頑張ってるオーラ』出してしまうと思うんですよね。
 
それって、自分では自覚していなくても相手に負担を感じさせてしまうと思います。
 
それと、自分がやっていることに対して妻から『ありがとう』って言葉をよく聞いた記憶があります。
 
聞いたことないからわからないですけど、妻は当たり前に思わないようにしていたのかなと思います。
 
『ありがとう』って言われると悪い気はしないし、こっちも『ありがとう』って気持ちになります。
 
夫婦仲良くするのがお腹の中の赤ちゃんに一番良い胎教なのかなと思います。
 
 
では、また〜。
 
今回も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
 
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