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一条工務店宿泊体験!体験型住宅に宿泊した時の感想とチェック項目。

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こんにちは、横浜メガネ(@yokohamamegane)です。 

今回は以前お話しした、一条工務店の体験型住宅に宿泊体験した時の感想とチェックポイントを写真メインでお話ししていきます。

一条工務店と他社のハウスメーカーで迷っている方は、ぜひ宿泊体験をされることをおすすめします。
僕たち家族が、一条工務店と契約することを決めた大きな理由になりました。

この記事では以下のことについて話していきます。
・宿泊体験をおススメする理由。
・宿泊体験するときの持ち物。
・宿泊体験時の食事代。
・宿泊体験棟の紹介。
・宿泊体験時のチェック項目。
以上5点を順番にお話ししていきます。

Contents

一条工務店の体験型住宅で宿泊体験するのはおすすめ。

宿泊体験をおすすめする理由。

この体験型住宅は、家を購入するのに一条工務店を契約の候補の一つとして考えている方にはピッタリの体験会です。

モデルハウスや工場見学会など、多くのハウスメーカーが行っています。
もちろん一条工務店でも同じような見学会は行われています。

でも「実際のところどうなんだろう」と考えている方は多いはずです。
モデルハウスって、どこのメーカーも大きくて豪華ですからね。
そんなとき、一条工務店の宿泊体験はおすすめです。

体験型住宅は一条工務店が建てて販売しながら、契約を考えている人に宿泊をしてもらい、家の性能のよさを実際に体験してもらうためのものです。

他メーカーだと宿泊体験を行なっていないところもあるので、本当にありがたいです。
 
と言うのも建築中や完成宅、もしくは引渡し後数年宅訪問などありますが、実際に使ってみたりする事ができませんよね。 
でも宿泊体験なら、キッチンもお風呂もなんでも使うことができます。
契約するかどうかを決める際の、判断材料にすることができます。

一条工務店、宿泊体験棟の場所。

おすすめしておいてなんですが、宿泊体験等があまりにも遠かったらイヤですよね。

宿泊体験棟って、全国各地にあるそうですが場所は公表されていません。
と言うのも、前述で「販売している家」と話しましたが、売れてしまえば一条工務店のものではなく購入した方の家になります。

公表してしまうと、勝手に販売済み宅を見に行ってしまうとかあると困りますよね。
それ以外にも、ネットで空き家と公表するのも防犯上、よくないんでしょうね。

僕は神奈川県内にある宿泊体験棟を利用しましたが、県内には3か所あると営業担当さんが話していました。
今現在は新規宿泊棟が増えたそうですが、その分販売されたのかもしれませんね。

宿泊体験は人気がありますので、利用を考えている方は早めに営業担当さんへ相談されることをおすすめします。

宿泊体験時に必要な持ちもの。

持っていくものですが、他の方の体験記を読んでいるとバラツキがあります。
利用する体験住宅によってなのかもしれません。
僕たち家族が利用した際に持って行ったものを話します。

持って行ったもの。

・パジャマ
・着替え
・妻の化粧品
・DVD
・子供のおもちゃ

たったこれだけです。
かなり身軽ですよね。
でも、これだけあれば十分です。
他はすべて用意されていました。

後ほど話しますが、DVDはホームシアターが設置されていると事前に営業担当さんから説明がありましたので、持っていきました。

子供のおもちゃは飽きてしまうことを考えて持っていきましたが、要注意です。
僕の家の子供はトミカが大好きで持っていきましたが、落として床を傷つけてしまわないかが心配でした。

幸い、ソファーとその下にラグが敷いてあったので傷つけることなく済みました。

体験型住宅に用意されていたもの。


写真は実際に用意されていた歯ブラシなどの一部になります。
ホテルみたいですよね。

宿泊体験棟に用意されていたものは以下の通りになります。

アメニティ関連

・シャンプー
・リンス
・ボディーソープ
・歯ブラシセット
・バスタオルなどの各種タオル類
・ドライヤー

調理器具、調味料関連


・炊飯器
・電子レンジ
・トースター
・コーヒーメーカー
・ポット
・食器(子供用食器あり)
・各種調味料

冷蔵庫の中にあったもの

「冷蔵庫の中はからっぽだった」
なんて場所もあるそうですが、僕が行った場所は「からっぽ」ではなかったです。
・缶コーヒーやお茶、リンゴジュースなどの各種缶飲料
・ペットボトルのミネラルウォーター
・個包装になっているドレッシング

もしかしたら用意されていない場合もありそうなので、事前に営業担当さんに確認されるといいと思います。

宿泊体験中の食事代。

この宿泊体験を営業担当さんから聞いた時、耳を疑いました。
「え?食事代が出るんですか?」
聞き返したぐらいです。

タダで泊まらせてもらって、そのうえ食事代まで出るなんて凄いですよね。

食事代については以下のとおり。

・当日の夕食代・・2,000円。
・翌日の朝食代・・   500円。

合計で2,500円が一人分としていただけます。
我が家は子供を入れて5人家族なので、12,500円まで買い物しても大丈夫のことでした。

アルコール類や子供のお菓子、アイスなど、上限金額以内なら何を買ってもいいそうです。

僕たちは営業担当さんと一緒に買い物に行ったので、購入分の清算とかはなかったです。

宿泊体験できる時間。

一条工務店の宿泊体験を利用するなら、なるべく長い時間滞在していろいろとチェックしたいですよね。

と思いながらも、宿泊体験の時間は決まっていますので、限られた時間でチェックしないといけません。

僕たち家族が宿泊体験棟へ行ったときは、夕方5時から翌日10時までの滞在時間でした。

滞在している6~8時間は睡眠時間となる方が多いと思います。
長いようで短い滞在時間を有効に使うためには、事前にチェックしたい項目を書き出しておくことをおすすめします。

一条工務店、宿泊体験棟i-smart(アイスマート)の外観。

ここから宿泊体験をした、i-smartを紹介していきます。
まずは、外からの写真を数枚。

やっぱりタイルの家はきれいでカッコいいですね。
このタイルがTOTOの光触媒技術を使用しているハイドロテクトタイル。
太陽の光で汚れを浮かして、その汚れを雨などで落とすという優れもの。

光が反射して違う色に見えますが、同じ色です。
2枚目が本来の色です。色は数種類あるので、これから決めていきます。 f:id:yokohamamegane:20161030232225p:plainウッドデッキは欲しいですね。
少し大きめのものが欲しいですが、小さくてもこれぐらいのウッドデッキがあるとうれしいです。 f:id:yokohamamegane:20161030232335p:plain
ウッドデッキの下を見ると水が溜まっていました。
気にしすぎかもしれませんが、気温が高くなると虫などが寄り付きそうですし、コケも気になりますよね。

後日確認したら、多少傾斜をつけることが可能とのことでした。

玄関、シューズボックス、シューズクロークの写真。

玄関を入ると左にシューズボックス、右側にシューズクローク(下の写真)がありました。


シューズボックスは、一条工務店の少し小さめのタイプになります。
小さめと言っても、かなりの収納力はあります。

こちらの宿泊体験棟では、家の中心側にシューズボックスがあるので窓を付けることができませんが、真ん中あたりの空間に窓が欲しいです。

それと電源コンセントが最低一つあると便利かなと感じました。

普通な感じですが、シューズクロークはあると便利だと思います。
広さにもよると思いますが、子供の遊び道具や部活の用具、シーズン物のスポーツ用品などを置くのに便利かなと思います。

それと、雨の日に着た子供用のレインコートを掛けることもできるのはうれしいです。

シューズクロークの窓は、物を置いたりすると明かりが入りにくくなりそうなので、ダウンライトがいいかもしれませんね。

宿泊体験棟、1階キッチンとリビングにあるテレビボードの写真。

体験させていただいた宿泊棟ですが、玄関からリビングに入る扉を開けると、キッチンでした。
少しめずらしい作りのような気がします。

キッズカウンター式のキッチンでした。
オープン型ではないので、オイルガードはありませんでした。
本当は、油がどれぐらい飛ぶかを確認したかったです。

油の飛びやすいステーキを調理しましたが、コンロ奥の壁には多少飛んでいました。
カウンター式に付いているオイルガードでも、油ハネは気にするほどでもないように感じました。


宿泊棟のキッチンは、写真を見ていただくと分かりますが、かなり広々としていました。

コンロの真後ろに冷蔵庫がありますが、料理を作っている人がいても冷蔵庫の扉は普通に開けることができました。
ここは実際に建てるとき、注意しないと料理作っている人のストレスになりそうです。

ドーン!と大きなテレビボード。
この大きさのテレビボードを設置するかどうするかを考えていたので、宿泊体験棟にあったのはうれしかったです。

このテレビボードの最大のメリットは、なんと言っても大容量の収納力だと思います。
DVDなどを含めて、テレビ周りの小物類をほぼすべて収納できてしまうと思います。

ただ、メリットである天井までの大きさがデメリットにもなるようです。
僕は感じませんでしたが、大きすぎて圧迫感があると妻は思ったそうです。

ホームシアターのスピーカー。
憧れますよね〜。

「聞こえる音が全然違う」って、子供達がホームシアターを気に入っていました。
ホームシアターはオプションですが考えてます。

宿泊体験棟、2階主寝室と子供部屋の写真。

まず、主寝室。f:id:yokohamamegane:20161031083056p:plain
広さは確か8畳ぐらいだったと思います。
これぐらいの広さがあると、ゆったりしていていいですよね。

ちょっと残念だったのがウォークインクローゼット。
僕たち夫婦が希望しているのは、主寝室から直接入ることのできるウォークインクローゼット。

利用した宿泊体験棟には、主寝室の隣にありましたが廊下から入るタイプのものでした。
夫婦で利用するというよりも、家族みんなで使うことを想定して作られたものでした。

主寝室内にある本棚とカウンター。
本棚はもう少し大きめのものがいいです。

次は、子供部屋です。扉で仕切ることのできる部屋が1つずつ。f:id:yokohamamegane:20161031083148p:plain子供が小さい時は、開けておくことができる扉が付いているのはいいかもしれません。

一つ一つの部屋が狭くても、扉を開けることで広くできるのはいいです。
広い部屋で思いっきり遊べるのはいいですよね。

ただ、大きくなった時のことを考えると、扉で仕切るのではなく、あとから壁を作ることができるほうがいいような気もします。


両方の子供部屋には、ベッドと机しかありませんでした。

この広さにタンスなどを置いたらかなり狭くなり、厳しいと思います。
でも、一条工務店のシステムクローゼットなら、タンスなどは必要ないです。


上の写真がシステムクローゼット。
宿泊体験棟に設置されていたものは、下に4つ引き出しのある少しシンプルなシステムクローゼットでした。

引き出しの中を見てみたら、多くある子供の服も十分に入ることが確認できました。

宿泊体験棟のトイレとお風呂の写真。

トイレは1階と2階に1つずつありました。
f:id:yokohamamegane:20161031084007p:plain
まず2階のトイレ。
2階はタンクレスではなかったので、広さの参考になりました。
f:id:yokohamamegane:20161031084013p:plain
1階のトイレはタンクレスだったので、手を洗うとこがありました。
お客さんが来た時に使う1階をタンクレスにしているトコが他のメーカーでも多かったです。

タンクレスは見た目がスッキリしていてよかったですが、手を洗う場所を確保しないといけないので広さが少し必要となります。


トイレ内で一番気になったのがこれ。
あとで聞いたら換気口でした。

宿泊体験をしなければ、住むまで確実にわからなかったものですね。

これが意外と風を感じて、真冬だと寒いと思うんですよね。
そしてなんとなく気になる。

できれば天井近くに設置してあるほうがいいような気がしました。

次はお風呂。少し広めのお風呂でした。


お風呂は確認したいことが3点ありました。

1.浴槽のお湯の温度。
追い炊きをせずに、翌日の朝まで温かいかを確かめたかったです。

結果、沸かしてから9時間ぐらい経過した朝に温度を計っても2℃しか下がっていませんでした。

これは凄いですよね。
時間が経ってから入る人がいると、追い炊きをしないといけません。
それをする必要がないのはすばらしいです。

2.シャワーの水圧の強さ。
これは実際に使ってみないと分かりません。

宿泊体験棟に設置されているエコキュートは標準タイプのもの。
もし水圧が弱ければ、ワンランク上の大きさへの変更を考えないといけません。
これは一条工務店だけでなく、他のメーカーさんでも同じことが言えることだと思います。

シャワーを使ってみた感想は、やっぱり弱く感じました。
これは僕だけでなく、妻や子供も同じことを言っていたので、ワンランク上のものにしないといけねいですね。

3.洗濯機の配置場所と浴槽の位置。
脱衣所の洗濯機置場から少し浴槽が離れていたので、残り湯を洗濯に使うことを考えると配置を考えないと延長ホースを使うことになってしまいます。

ゴチャゴチャしてしまいそうなのでなるべくは延長ホース使いたくないです。

ロスガードの写真と騒音。

ロスガードは一条工務店とダイキンが作った、館内空調装置です。
外と中の空気を入れ換える機械ですね。

花粉をほぼカットするフィルターが付いているので花粉症の人には良いかもしれません。
PM2.5対応のフィルターもあるそうです。 


 右上の金具を開けると下の写真のようなのが入っています。


 ここがフィルターの入っているボックス。

他メーカーでも空調機械のあるとこはたくさんありましたが、屋根裏や床下に設置されているところが多かったです。

ロスガードは必ず2階のどこかに設置しないといけないので、他のハウスメーカーよりも場所を取ってしまうことになります。

でも、思ったことは自分でフィルターを交換するのがラク。
屋根裏や床下なんか見ないし、入りたくはないです。

それと、音が気になることはありませんでした。

階段下収納と床下の写真。

階段下収納はあると便利かなと思います。
掃除機などをしまうのには便利ですよね。 


掃除機などをしまうのには便利ですよね。
ここで気になったことが2点ありました。

1点目が、階段下収納庫上部の空間。
棚などが一切ないので、上部空間がデッドスペースになっています。

あまり重たいものは置けませんが、棚などを作ることで有効活用できるのではと思いました。

2点目が、電源コンセントが欲しいです。
最近ではコードレス掃除機を持っている家庭も増えていると思います。

我が家でもコードレス掃除機を使用しているので、使用していない時の充電は必須です。

階段下に掃除機をしまうことができるのはうれしいですが、コンセントがなければ厳しいですよね。
  


床にある蓋を開けると床下収納。ではなく、床暖房の機械が入っていました。

点検等で人が入るため、階段下に荷物を詰め込み過ぎるのも微妙ですね。

宿泊体験時にチェックしたこと。

せっかく宿泊体験するので、ただ泊まるだけでなくしっかりと確認したいことはチェックしないといけないですね。

ここでは、我が家が実際にチェックしたことを話していきます。
前述で話してしまっていることもありますが、再度話していきます。

シューズボックスの大きさの確認。

家族の人数や年齢構成によって大きさは変わってくると思います。
我が家は5人家族、そしてこれから子供が大きくなってくれば靴のサイズも大きくなるし、オシャレを気にする年頃になれば靴の数も増えてくるはずです。

ギリギリのサイズよりも少し余裕のあるサイズかどうかの確認をしました。
子供たちが結婚などで家を出たあとのことも考える必要もありますので、大きすぎても意味がなくなりますからね。

外への音漏れがないかの確認。

子供が多いので、ギャーギャーと騒ぎ声が凄いです。
近所のことを考えると、外に声が聞こえにくいのはいいですね。

また、我が家では定期的に友人を呼んでホームパーティーをやっていますが、その時も騒がしくなります。

今回、僕が外に出て子供たちに大きな声で叫んでもらいましたが、ほぼ聞こえませんでした。
安心できましたね。

キッチンの広さの確認。

キッチンの広さはある程度必要だと思います。
今住んでいるマンションのキッチンにも、コンロの真後ろに冷蔵庫があります。 
調理している時に、家族が冷蔵庫を開けようとすると狭いんですよね。

 

家を建てるときは、その辺を解消したいと妻が話していました。
今回宿泊体験したことで、狭さを解消する広さがイメージできたのは大きかったです。

IHクッキングヒーターの火力と油はねの確認。

今使用しているのがガスコンロなので、IHに多少の不安がありました。
どうしても弱いイメージがありました。

でも、実際にステーキを焼いてみましたが、まったく問題なく焼くことができました。

それと、試したかったオイルガードはありませんでしたが、壁にはねた油で特に問題ないとも思えました。

感覚ですが、一条工務店で標準で付いているオイルガードで大丈夫だと思いました。

キッズカウンターの使い勝手の確認。

妻がキッズカウンターを希望していました。
「料理しながら子供たちの勉強見れるのがいい」とのこと。

実際に体験住宅で料理しながら、キッズカウンターへ子供を座らせてみました。
結果、手元とか一切見えなかったです。

改めて妻と話し、成長したら使わなくなることなどを含めキッズカウンターの導入はやめました。 

テレビボードの大きさ、圧迫感の確認。

僕としては天井まであるテレビボードは賛成なのですが、妻がどうしても反対。

圧迫感があって、部屋が狭く感じるとのこと。
これは一条工務店に限らず、他のメーカーで契約したとしてもイヤだそうです。

確かに大きくて目を引く存在になってしまうのは間違いないです。 

ホームシアターの確認。

ホームシアターが欲しいと言う男性は多いと思います。
僕はできればシアタールームが欲しかったぐらいです。

ただ、これは贅沢品の部類に入るのかと思います。
予算に余裕があったときに考えるものになりそうです。 

太陽光発電量と売電価格の確認。


一条工務店で家を建てた方の8割ぐらいの方が、太陽光パネルを載せるそうです。

僕も建てるなら太陽光パネルは載せたいと思っているので、売電価格の分かるものがあったのでよかったです。

売電価格も以前より下がっていますが、なんとなく目安がわかるのは大きいですよね。

今回確認したことを基に、太陽光発電の設置価格を「売電払い」にするか「住宅ローン」に組み込むかの判断をしていく材料にしたいです。

浴槽にためたお湯の温度の下がり具合の確認。

前述したとおり、お湯の温度は翌朝でも2度しか下がっていませんでした。
もちろん専用の浴槽用のフタをしてでのことですが、追い炊きをすることは今のマンションより格段に減ります。

その分光熱費が多少でも下がるのは、ありがたいです。 

エコキュートシャワーの水圧(強さ)の確認。

人それぞれなのかもしれませんが、僕は強い水圧で浴びるシャワーが好きなんです。
特に仕事で疲れて帰ってきたときなどは、強いので浴びたいですね。

今回体験して思ったのは、間違いなく毎日シャワーでストレスを感じること。
一条工務店だけでなく、他メーカーで契約した場合も、エコキュートの容量は大きいのにしたいですね。

トイレ内の収納ボックスの確認。

写真内右上にある白い収納BoX。
これが、なんとなく気なると言うか、気に入らないです。

壁からボコッと出ている感じがイヤなんですよね。
一条工務店で建てるときは、収納BOXをなんとかしたいですね。

実際に置く予定の家具を想定して部屋の広さを確認。

実際に引っ越してみて、家具が入らない。
また、置いてみたら想像以上に狭くなってしまった。

「そんなことって本当にあるのか?」
と思ってしまう方もいるかもしれませんが、あります。

実際に僕たち家族が今住んでいるマンションに引っ越した際にありました。
子供用の大きなタンスを持っていったら、狭くなりすぎて処分した経験があります。

理由は、子供用のベッドを置くつもりがなかったのに置いてしまったからですね。
想像力不足でした。

家を建てる場合、今ある家具は設計段階の打ち合わせで何とでもなりますが、子供が大きくなったときに必要となるものを想像しておくことは大切かなと思います。

システムクローゼットの収納力の確認。

僕たち夫婦には子供が3人います。
一人ずつに部屋を作ってあげたいので、必然的に部屋が狭くなってしまいます。

そうなると、部屋における家具は少ないほうがいいですよね。
一条工務店のシステムクローゼットは、中に引き出しのあるものなど数種類あります。

その引き出しをタンス代わりにしたかったので、服がどれぐらい入るかが重要になってきます。

今回確認しましたが、十分容量があることが分かりました。 

全館床暖房の確認。

今回体験した日は10月中旬でしたが、蒸し暑く床暖房はいらなかったです。
床暖房も稼働していませんでした。

一条工務店の全館床暖房を体験してみたかったですが、動いていないものは仕方ないです。

床暖房については、モデルハウスでも体感できるので、そこで体感することにしました。 

ロスガードの騒音の確認。

ロスガードの音が気になると、他の方の記事で読んだことがあります。
今回確認したかったことの一つです。

と言うのも、妻が少しの音などでも起きてしまうので、もしロスガードの音が気になるようなら一条工務店を契約候補から外すしかありません。

立った一晩でしたが、ロスガードに一番近い部屋でも妻はまったく音が気にならなかったとのことです。

エアコン1台で家中の室温(湿度)が下がるかの確認(全館空調)。 

一条工務店のウリの一つ、高気密高断熱。
気密測定までやってから引渡しているとのこと。
 で、当日思ったことは「凄いな〜」です。

宿泊体験したのは10月中旬なのに、なぜか凄く蒸し暑かったです。
1階リビングのエアコンだけ除湿にして運転し、室内の湿度を計ってみたら違うんですよね。  

約40分後には20%下がってました。


2階はエアコン付けずに2時間後確認したら同じように下がってました。
その後も2階のエアコンは使用せず眠りましたが、暑さで起きることなく寝ることができました。

1階にあるエアコン1台のみで、家じゅうが快適な温度になるのは凄いと思いました。

まとめ。一条工務店宿泊体験は最高でした。

おすすめする理由からチェック項目までを話しました。
一条工務店で契約しようか迷っている方は、宿泊体験を是非するべきだと思います。

見るだけでなく、実際に使ってみないと分からないことがたくさんありました。

一条工務店さん、本当にありがとうございました。

 

では、また〜。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

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