きっと誰かの役に立ってるさ

〜・気持ちがあれば変われるよ・〜

出る杭は打たれるが、出すぎた杭は打たれない。出すぎた杭になるべき。

スポンサーリンク

フォローする

f:id:yokohamamegane:20170622203831j:plain

こんにちは、横浜メガネ(@yokohamamegane)です。
 
僕は会社で浮いた存在でした。いや、過去形ではなく、今もたまに浮いている時があります。
上司からの指示を、素直に「はい」と言えず、浮いた「出る杭」でした。

 

生意気な奴は、潰される。

f:id:yokohamamegane:20170622203849j:plain

「出る杭は打たれる」って言葉がありますよね。優秀だったり、生意気な奴や目立つ奴は、妬まれたり、恨まれたりして潰される。
目立たずに、波風立たないようにいるのがいいような言葉です。
 
でもこれって、打たれて横並びになるのって杭だけ。人は打たれても、横並びにならない。
僕は、何度打たれても、周りの人達と横並びになってない。潰されもしていない。
会社では、上司や先輩に意見して揉めたことが何度もある。出る杭だから、打たれたことも数えきれない。
でも、そののまま。
 
勤めている会社でも、友人等の勤めている会社でもそうですが、「出る杭」になることを嫌う人達が多いと思います。
 
でも、僕は「出る杭」を嫌うのではなく、「出過ぎた杭」になってほしいと思っています。
 

出る杭は、大切な存在。

f:id:yokohamamegane:20170622203909j:plain

ただ単純に仕事のできる人なら、それほど恨まれ潰されることもないと思う。
部下からは羨望の眼差しで見られ、上司からは頼りにされる。妬まれたりする可能性があるのは、先輩か同僚の数人程度だと思います。だから、それは本当の意味での出る杭ではないです。
 
僕の言う出る杭とは、上司や先輩に意見して、何かを変えていこうとしている人。
「生意気な奴」が先行している人です。
これって、かなり厳しいです。体力も勇気もいります。精神的にも疲れます。
 
僕は、自分のことを優秀とは思ってはいませんが、生意気な奴だとは昔から自覚していました。
冒頭でも話したように、上司や先輩に意見し、何度も衝突をしてきました。
相当面倒くさい部下後輩だったと思います。メンドーだったと思いますよ、本当に。
 
メンドーな部下後輩だと、あまり話してもらえなかったり、邪険に扱われたりすることが多いです。
まさに、僕がそれでした。
 
でも、たくさんの部下ができた今だから言えますが、そんな人って職場にとって本当に大切な存在だと思います。
 

自覚したとき。

f:id:yokohamamegane:20170622203930j:plain

自分が面倒くさい「出る杭」だと自覚したのは、何年も前に上司から言われたからです。
 
「お前、本当に面倒な奴だな。あまり目立ちすぎても、いいことないよ。『出る杭は打たれる』って言うだろ」
聞いたときに、「あ~。自分ってそんな存在だったのか」でした。
 
正直、落ち込みました。
部署のために良かれと思って意見していたことが、相手には届いていなく、ただ「面倒くさい奴」としか思われていなかったわけですからね。
 
それも、上司から言われてしまったわけですから、へこみました。
まぁ、端的に言うと嫌われていたわけです。
 

先輩からの助言。

f:id:yokohamamegane:20170622203954j:plain

僕には、凄くお世話になっていた先輩がいて、落ち込んでいる僕を見てアドバイスをくれました。
 
「お前さ、いつか言おうと思っていたんだけど、仕事のやり方や職場の環境なんかを変えようとするのはいいことだよ。上司に意見するのもいいよ。でもさ、お前のは『意見』じゃなくて『文句』なんだよ。『問題点』と『対策』があって、初めて『意見』になるんだよね。分かる?」
 
言われた時、スーッとしました。
僕に足りていなかったのは、『対策』。
問題点を見つけ、それを伝えるだけなら誰にでもできます。
そして、そんな時って、大概不満がある時になります。
 
不満は伝えても、不満でしかない。
それを伝えるのは、主幹でやっている部長やプロジェクトリーダー。
やっていることが正しいと判断して、指示を出している人に、不満だけ伝えても納得も改善もしてもらいにくい。なんなら、嫌われます。
 
だって、言うだけ言って、あとはそっちで考えろになってしまうから。
「また、文句か…」と、出る杭になってしまうんですよね。

うなずいてくれるようになった。

f:id:yokohamamegane:20170622204018j:plain

先輩のアドバイスを聞いてから、『問題点』を自分の考えた『対策』と一緒に話すと、「うん、うん」とうなずきながら聞いてくれることが多くなった。
 
でも、結局改善まではいかないんです。正しいと思ってやっている人達にとっては、やっていることが正しい。
そこに、結果が出るか分からないものを話したとしても、なんの後押しもない、自信のないものに手を出したがらない。
 
主幹でやっている人の多くが、経営側、もしくは近い人。そこを、説得するのに必要なもの、最後は『熱意』です。
 
誰かを説得する時、最後に必要なのは、『熱意』ある自分自身の言葉です。
それが、最後の一押しとなってくれます。
 
ここまでくると、『出る杭』ではなく『出すぎた杭』になっています。
 
一度の説明で反対されても、諦めずに何度も説明すると、自然と相手も理解してくれるようになります。
「あ〜、こいつ本気なんだな」って。
 
どれだけ本気かによって、判断されるんですよね。
 

思い出すと、高校の時もあった出すぎた杭。

f:id:yokohamamegane:20170622204041j:plain

高校生の時、サッカー部に所属していました。当時2年生になったばかりの頃、4-4-2と言うシステムで試合をしていました。
サッカーを知らない人だと分からないと思いますが、ディフェンダーが4人、ミッドフィルダーが4人、フォワードが2人の配置になるものです。
 
3年生に今後3-5-2に変えたいと、僕たち2年が話してみると、まぁ叩かれまくりました。
「勝てているシステムを、変える必要を感じない」「何年も前から続いている」大体が、こんな感じの理由。
 
でも、勝てていると言っても、そんなに勝てているわけではない。伝統的にやっていても、大きな結果が出ていないなら変えてみなければいけない。
 
当時の結論を話すと、変えてもらった。
2年だけで試合をし、今まで勝ったことのないチームに、3-0で運良く勝てた。
3年生からしたら、変えざるを得なかったんだと思います。
 

僕の部下にもいます。

f:id:yokohamamegane:20170622204131j:plain

出すぎた杭って、仕事のできる人とは限らないです。僕なんか、優秀だなんて思ったこともない。なのに、出すぎた杭だとは思っています。今でも、支店長や部長と衝突することがあります。
 
そんな上司の下にいると、部下にもそんな感じなのが出てきます。でも、それは嬉しいことです。
 
会社や上司に言われたことを、「はい」とだけ言ってやってくれる人も大切です。
ですが、上司などのやり方が間違っていれば、遠慮せずに意見をしてくる人も大切です。
 
疎まず、邪険に扱うことなく、同じように育てるべき大切な人材です。
 

まとめ。

f:id:yokohamamegane:20170622204208j:plain

出る杭と違い、出すぎた杭は、叩かれることも潰されることもありません。
人って、中途半端なものを叩きたくなるものらしいです。でも、突き抜けてしまうと、叩くことをしなくなる。
 
僕が出る杭だった時は、周りからも色々と言われました。
でも、改善案や企画が採用されていくと、同じようにやっていたのに、周りから何か言われることはなくなりました。
 
出る杭だと思うあなたは、諦めずに継続していきましょう。いつか報われる日が来るはずです。
上司の方は、大切に育ててあげてください。いつか、あなたを助ける存在になるはずです。
 
突き抜けた出すぎた杭。
サイコーだと思います。
 
 
では、また〜。
 
今回も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
 
BT×