きっと誰かの役に立ってるさ

〜・気持ちがあれば変われるよ・〜

世界で起きている現実と自分の無力を感じ、涙が溢れてきた。無事でいてほしい。

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こんにちは、横浜メガネ(@yokohamamegane)です。
 
今日、朝から涙を流してしまった。
正確には、涙ぐんだなのかもしれない。
 
でも、目の前がボヤけてしまいました。

 

 
涙の理由。
 
午前中の休息時にtwitterを流し読みしていて、指を止めたツイートがありました。
 
 

 
自分がいつも勝手にお世話になっている『ポジ熊さん』のものだったってのもあって指を止めました。
 
内容はHuffington Postのもので、記事はシリアにあるアレッポに住む市民のものでした。
 
遠い異国の地。
 
以前からシリア国内での政府軍と反体制派の争いはテレビや新聞、ネットで見ることはありました。
 
でもね、遠い出来事でしかなかった。
見たり読んだりしても、遠い世界なんです。
 
テレビニュースなんか見ていても耳に入るけど頭には入ってこなかったです。
 
遠い異国の地だから、当たり前と言えば当たり前。
多分、日本中のほとんどの人が同じことを感じて生きていると思う。
 
自分じゃ何もできないのが分かっているから、そうなっちゃうんだと思う。
 
言葉の奥にあること。
 
でも、この記事を読んでとても悲しくなった。
 
ニュースではアナウンサーが、新聞では文字として出てくる『制圧』『包囲』などの言葉たち。
 
たった二文字の言葉の奥に、住んでいる人たちがいることを改めて知った。
 
多くはない写真だったが、それを知るには十分過ぎるものでした。
 
そこに人がいるとは、とても思えない瓦礫がいたるところにある街の写真。
 
見ていて心が締め付けられてしまう。
 
読み進めて行くと子供の写真が出てきた。
 
止まらなかった。
 
その写真から目が離せなくなってしまいました。
 
大きな袋を二つ持ってカメラを見ている子供。
色々なことを考えてしまった。
 
年齢はいくつなのか。
家族と一緒なのか。
食料も乏しい中、空腹なんじゃないか。
空爆されている街で大丈夫なのか。
そもそも今も無事なのか。
 
どうしても考えてしまってダメだった。
 
その子が自分の子供と重なってしまってダメだった。
 
涙が溢れてきて止まらなくなった。
毎日不安で怖くてたまらないだろうと言う思いが止まらなかった。
 
でも、思いが止まらなくても何もしてあげれないことも実感してより悲しくなってしまった。
 
そして自分が不幸だと思っていることが今までにあったけど、とてもちっぽけなことにしか思えなかった。
 
何もしないのと同じ。
 
先日、ある記事と出会って読者登録をしました。mugiさんって方が書かれた記事。
 
 
フランスでシリアから避難してきた男性の話を書かれているもので、心に刺さる内容でした。
 
直接話した彼女は自分なんかより、もっと感じたことが多くあったに違いないと思う。
 

日本にいた時はシリア内戦に関するニュースが流れても、「まだ続いているのか」と思って、それで終わりでした。恥ずかしいことだけど、遠い国の悲劇よりも、私はその日の晩御飯の方が大事だったんです…。シリアのことは、完全に遠い国の出来事でした。

 

 
ブクマのコメントに『誰もが同じ』みたいなことを書きました。
 
同じなんですよ、みーんな。
誰もが一緒。
 
当事者本人にならなければ、分からないことだらけ。
 
だから涙が出てきて悲しくなったのも偽善なのかもしれない。
 
何もできなければ、何もしないのと同じことに変わりはない。
 
彼女はブログで記事を発信する選択をした。
 
じゃあ、自分には何ができるのか?
 
自分にできることは何か。
 
遠い日本にいてできることなんて限られています。
 
自分にできること。
mugiさんと同じように記事を書くこと、どこにすれば良いか分からないけど寄付をする。
それとできる限りニュースなどで今起きていることを見る。目を背けない。
 
これぐらいしか思いつかないです。
他に思いつくことがない。
 
無力を感じるのに十分過ぎる。
でも、やることに決めました、何もしないより良いから。
 
心の底から思う。
 
シリアの問題は正直なところ詳しくは分からないです。
 
政権、反体制双方に自分たちなりの正義があってそれを実行するために動いているんでしょう。
 
でも、武器を持たない一般市民を巻き込むのは違うと思う。
 
写真の子供以外にも『現代のアンネ』と呼ばれているバナという女の子がいることも知った。
 
7歳の小さな女の子が幼い弟二人にスマホを使ってハリーポッターの本を見ている写真があった。
一番下の弟と思われる子供の笑顔が象徴的な写真。
 
この写真を見ただけなら、世界のどこにでもある光景。
 
どこにでもある光景だけど、どこにでもあるわけではない光景。
 
シリアの子供たちが無事でいてほしいと心から思う。
心の底から思う。