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ローンの利率と坪単価の注意点。いつの時点での金利と単価が適用されるかの知っておこう。

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家を建てようとしたとき、大きなお金が必要となります。
その時にかかってくる大きなものが、ハウスメーカーへ払う住宅建築代。
そしてもう一つが、その住宅建築代を払うために銀行から借りる、住宅ローンです。
こんにちは、横浜メガネ(@yokohamamegane)です。
こんにちは、ハルです。

 
『横浜市内に家を建てる。その14』です。
 
家を建てる際に気になるのが、住宅ローンの利率と坪単価。
 
ご存知の方多いと思いますが、自分は知らなかったこの2つの適用方法。
 
今回はその話をします。
 

 

 
坪単価って?
 
まず坪単価ってご存知ですか?
自分は言葉自体は知っていましたが、厳密に言うと知っているよりも聞いたことあるでした。
 
簡単に話すと1坪の単価です。
例えば1坪50万円だとして、30坪の家の本体価格が1,500万円になります。
 
ハウスメーカーによっては、この坪単価の中に床暖房や収納庫などが標準で入っているのと入っていないのがあります。
 
入っていないのはオプションとして依頼し、別にお金が発生します。
 
坪単価に入っているか入っていないかの良さは人それぞれなんでしょうが、自分は入っている方が分かりやすくて良いと思います。
 
坪単価の変動。
 
自分はこの『変動する』ってのを勘違いしていました。
 
どこのハウスメーカーも決まって話すのが
『今後東京オリンピックの影響でどこまで上がるのかが分からないです』
 
この言葉を聞いた時に、
『建て終わった時の坪単価が分からないってことね』
と、思っていたら違ってましたー!
 
実は契約した時の坪単価が適用されるとのこと。
今月50万の坪単価で契約するれば50万。
来月契約した時に51万の坪単価だとすると51万。
 
1万円の差ですけど30坪の家なら30万円の違いができ、更にローンを組めばその分の利子が取られるので大きな金額になりますよね。
 
ローンの利率。
 
今は最低金利時代と呼ばれてます。
 
建てるなら早い方が良いのは自分でも分かります。
 
ただし、この利率は注文で建てるのと建売戸建やマンションを買うのでは意味が変わってくることを知りました。
 
何が違うのか?
 
注文住宅と建売戸建やマンション、どちらを購入するかで利率が変わってきます。
とは言っても購入する種類でありません。
 
どの種類の住宅を購入する場合でも、営業さんが話してくる中の1つに必ず住宅ローンの金利の話が出てきます。
 
『今は本当にお買い得です。金利がこんなに低い。利率が低いうちに購入すれば総支払額が全然違いますよ』
みたいなことを言います。
 
確かに低いうちに買うのがベストです。
ただし1点注意が必要で、その利率が適用されるかは分からないところです。
 
適用日。
 
ローンの利率が適用されるのは、引き渡された月の利率なんです。
 
注文住宅の場合、初めてハウスメーカーを訪問してから引き渡しまで凄く早い人でも半年、普通は1年以内だと思います。
 
そうすると引き渡し月の利率になるので、今1%だとしても、引き渡し月に2%ならその2%が適用となります。
 
既に建っている建売戸建やマンションの場合は、今購入すれば1%の利率が適用になります。
 
そこに違いがあることを知らなかったんです。
と言うのも今住んでいるマンションを購入した時は、中古だったのでその月の利率が適用だったので知らなかったんですよね。
 
まとめ。
 
今回は知らなかったことだらけを知ることができて良かったなと思いました。
 
もしかしたら、自分以外にも知らない人がいるかもと思い記事にしてみました。
 
坪単価は契約月、利率は引き渡し月。
この2つの違いは覚えておいた方が良いです。
 
では、また〜。
 
今回も最後まで読んでいただきたい、本当にありがとうございました。
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