Life&Work PR

休みの固定制・シフト制・一部固定制を全て経験した僕が、どれが最強かを話したい。

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは、横浜メガネ(@yokohamamegane)です。

あなたの休日は固定制ですか?
それとも、シフト制ですか?

今の世の中、シフト制の休みの方も多いですよね。
働きかたが多様化してきているので、休みの取りかたもいろいろだと思います。

僕は前職が空港で働いていたため、深夜勤もあるシフト制でした。
今の職場は、部署によって勤務体系が違います。

同じ会社内で、固定制、一部固定制、シフト制と3つの体系がある企業も、なかなか珍しいのではないかと思っています。

兼務による部署異動も含めて、すべての休暇体系を経験した中で、一番最強なのはやっぱり一部固定制だと思っています。
これ今の僕の勤務体系で、すごくメリットがある休日の取りかたです。
固定制とシフト制のメリット、デメリットを交えながら話したいと思います。

これから転職しようとしている方や、新たに就職しようとしている方の参考になればと思います。

 

 

固定制のメリット、デメリット。

仕事が多様化してきてはいますが、日本の多くの企業が土日休みの週休二日制で、祝日も休みというのがほとんどだと思います。
俗にいうカレンダー通りってやつですね。

大企業になると、本社支社など事務職系の部門に多く、現場の支店等になると総務系が固定制になると思います。

では、実際に固定制で働いていた時に感じたメリットとデメリットを話していきます

固定制のメリット。

毎週連休がある。

土日休みだと、毎週末必ず連休がありますよね。
これをうらやましく思う人は多いです。
実は僕もその一人。

三連休が多い。

一年の半分以上の日が、月曜日か金曜日に祝日があります。
土日休みだと、これがあると三連休になります。
有休を申請しなくても、無条件で三連休になるのはうれしいですよね。

休みが決まっているから予定が立てやすい。

土日祝日と休みが決まっているので、予定が立てやすいです。
三連休のときなどを利用して、旅行にも行けます。
あらかじめ休みが分かっているから、事前に計画を立ててホテルなどの予約を入れやすいのが利点ですね。

大型連休が取れる。

ゴールデンウィークやお盆休み、そして正月休み、休みが固定制だと大型連休もカレンダー通りの会社が多いです。
祝日を絡ませた三連休と違って、長期の休みになるので海外に行こうと思えば行けます。

固定制のデメリット。

5連勤が長い。

土日の固定休みだと、月曜から金曜まで5連続で働きます。
途中祝日や有休でも取らなければ、一年間の多くの週が5連勤です。

これ普通のことですが、シフト制から固定制に休みがなったときは、慣れるまで体がしんどかったです。

平日に用事があっても休みづらい。

定期的に通院していたり、役所になにか用事がある場合は、有休を使って休みを取ることになります。

それ以外にも子供のいる家庭だと、授業参観や個人面談など平日に行われることが多いので、やはり有休を取得して休むしかないです。

どこに行っても混んでる&旅費が高い。

土日や連休に休みが重なるので、どこに行っても混んでいる。
特に大型連休に旅行なんて、旅費は高いし混んでいます。

シフト制のメリット、デメリット。

飲食店やスーパーやコンビニなどの小売販売業に多いシフト制。
僕が空港で勤めていたときもシフト制でしたので、運輸業にも多いと思います。

では、シフト制のメリット、デメリットを話していきます。

シフト制のメリット。

休みたい日に休める。

固定制みたいに、土日祝日と休みが決まっているわけではないので、ある程度自分の好きな日に休むことができます。

平日に休める。

平日にしかできないことを、有休を使わずに休めます。

病院や役所、銀行など平日にしか行けない場所にも行けます。
 
子供がいれば、学校の行事などにも参加することができますね。
 
固定制で働いている方からすると、この平日に休めるのがうらやましいそうです。

連続出勤が短い。

固定制だと5連勤になりますが、シフト制ですと5連勤はまずないです。
長くても4連勤だと思います。
 
たった1日の違いですが、これが思っている以上に大きいです。
体の疲れがグッと減ります。
固定制からシフト制の企業に転職すると、体に対するラクさが分かります。

平日だから観光地も混んでいない。

土日祝日ではないので、観光地も空いています。
 
例えば、東京ディズニーリゾート。
土日祝日に行けば間違いなく混んでいます。
アトラクションで、並ばずに乗れるものなんてないですよね。
 
でも、平日に行くと並ばずに乗れることがあるぐらい。
人気アトラクションでさえ、10分ぐらいで乗れてしまうことがあります。
 

シフト制デメリット。

予定が立てにくい。

固定制だと土日祝日が休みなので、数ヶ月先の予定も立てやすいです。
でも、シフト制は勤務指定表が出ない限り、分かりません。

基本、新たな指定表のスタート日2週間前に、1ヶ月先までの勤務が分かるのでギリギリまで自分がいつ出勤でいつ休みなのかが分からないです。

家族との時間が取りにくい。

子供がいる家庭だと、学校が土日祝日休みなので出かける予定をその日にすることが多いです。

でも、シフト制だと土日祝日の休みが少ないのと大型連休も全て休めるわけではないので、圧倒的に家族と出かける時間が減ってしまいます。

一部固定制のメリット、デメリット。

ちょっと珍しい形態かもしれません。

シフト制企業の管理者や事務職などの内勤者に見られると思います。
 
これは、僕が今とっている形態ですか、固定制とシフト制のいいところを取ったような制度です。

一部固定制のメリット。

日曜祝日は休める。

繁忙期を抜きにすれば、日曜と祝日は必ず休めます。
家族や友人と休みの日に遊ぼうとしたときも、シフト制と違い予定が立てやすいです

平日も休める。

月曜から土曜までの間に、1日休むことができます。
病院や役所、子供の学校の行事にも参加できるので、ありがたいですね。

連続出勤を短くできる。

土曜日に休みを取れば5連勤ですが、平日に休めば長くて4日。
水曜日に休めば、2日働いて休んで、3日働いてまた休み。
 
日曜日が固定で休みなので、やろうと思えば毎週そんな働きかたができます。
凄くラクですね。

一部固定制のデメリット。

デメリットについては、色々と考えてみましたが、思いつきませんでした。
 
固定制とシフト制のメリットを掛け合わせた休みの取りかたなので、デメリットがないと個人的には思っています。

まとめ。

人それぞれだと思いますが、僕は一部固定制が最高だと思っています。
日曜祝日は休みだし、平日も休むことができます。

家族との時間を取ることもできますし、一人の時間を取ることもできるのでいいですね。
僕にはあっている休みの取りかたです。

 
この自分に合っているというのが、大切かなと思います。
自分の生活スタイルと休みの形態があわなくて、仕事を辞めてしまう場合もあります。
 
転職や新たに就職する際は、仕事の内容だけでなく休暇の形態も確認したほうがいいです。
 
では、また~。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
この記事が少しでも参考になったらうれしいです。
 
 
こちらの記事もおすすめ

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です