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夢や目標を邪魔してバカにしてくる「ドリームキラー」は、いつまで経っても変わらない。

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こんにちは、横浜メガネ(@yokohamamegane)です。
 
僕は、子供の頃からの夢を叶えるために頑張っていた時期がありました。
誰に何を言われようと、絶対に叶えてやると頑張っていたんですよね。
でもそんな時に、そのことを笑ってバカにする人がいました。
もしくは、「無理だ」「やめたほうがいい」などを言ってくる人。
 
ハッキリ言って、とても邪魔な存在です。
こんなことをいう人たちを「ドリームキラー」と言うそうです。
この言葉は、かなり前に知りました。知ったのは、僕の好きなブロガー、Keitaさん。
その記事を張っておきますね。
今回、なぜ「ドリームキラー」の話をしようと思ったのか。
それは、数十年ぶりにドリームキラーに会ってきたからです。
ドリームキラーは、何年経っても変わらずドリームキラーでした。
 
もし、今何かのために頑張っている人がいたら、そんな人たちには負けずに自分をしっかりと持って、夢や目標を叶えて欲しいです。

 

 

心配してくれる人。

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子供の頃からの夢を叶えようと思っていたのは、20代。
過去記事でも話していますが、20代のほぼ全てをそれだけに使ってしまいました。
 
夢を追いかける前、僕は就職して働いていました。
その仕事自体も、とても興味のあった航空関連の仕事。
あまり詳しくは話しませんが、東京にある羽田空港で働いていました。
 
僕が就職した当時は前年よりも就職難と言われていた時で、正社員で働けない新卒の人も多くいました。友人にも、就職先が決まらないまま卒業した人もいたので、働けることに感謝をしながら楽しく勤めていました。
だけど、働き始めてから何かが違うと思い始めて、退職することにしたんです。
 
まずは、親。
やりたいことを叶えるために、退職することを相談。
案の定、猛反対されました。
最終的には納得してくれましたが、僕の将来を心配しての反対です。
そして、会社の上司と先輩。
ここも同じように、僕の将来を心配しての反対。
ただ、僕の意志が固いことを知って納得してくれました。
 
親や、会社の上司と先輩は、本気で心配してくれていたのが伝わってきましたが、不安にさせてくれました。
「追いかけるのはいいけど、ダメだったときはどうするんだ?」
「せっかく、航空業界の一員として働けているんだぞ。それも正社員として、就職難の時代に就職できたんだから、無理して追いかける必要もないだろう」他にもたくさん言われました。
こんな感じの言葉を聞くたびに、僕が思ったのは「本当に心配してくれているんだな。ありがたいな」です。ただ、不安にもなりました。
「叶える」と決めながらも、先の分からない将来に漠然とした不安は着いてきます。強く決めた気持ちなのに、何か言われるたびに揺さぶられるんです。
でも、これは誰でも当たり前であって、どんなに考え決めたとしても大なり小なり揺さぶられます。
 
当時、何故か「絶対叶う」と根拠のない自信があって、叶わないことを想像しないで決めてしまったので「ダメだったらどうする?」と聞かれたときに初めて「そっか、叶わないこともあるんだ」と気付き不安になりました。
 
でも、決めたことなので不安になっても仕方ないですし、叶えるしかないんですよね。そもそも、誰かに何かを言われてやめるぐらいなら、心の底からやりたいことではないと、僕は思っています。
 
何かをやりたいと思ったなら、それに対してどれだけ強く思うことができるか、そこが大切になってきます。
 

笑い、バカにする人。

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仕事を辞めて夢を追いかけることを、事前に相談した友達や事後報告した友達。
全員ではありませんでしたが、多くの人が笑い、そして「バカ」だと言いました。
正直に話すと、僕自身も「バカ」だと思っていましたよ。
せっかく就職した会社を辞め、叶うか分からないものに賭けるなんて。
でもね、「バカ」だと思っていいのは自分だけなんですよ。
同じ選択をしたことがないやつに、言われたくはないです。
 
実際に言われたことを話すと、
「夢追い人じゃん、かっけー、アハハハ」
「ガキじゃねーんだから、そんなの追っかけてどーすんだよ」
「空港に勤めてんのに、もったいなくね?」
「お前、高校の時成績よくなかったじゃん」
「叶わなかったらどうすんだよ。今のままでいいじゃん」
などなど、これ以外にも言われたことがありますが、なんとなく似たような言葉です。
心配して退職するのを引き留めようとする人、完全にただバカにしている人が多くいました。
正直なところ、ただバカにする人が凄く邪魔でした。
人が何かを頑張ろうとしているときに、足を引っ張るだけの人が本当に嫌いです。
他人がやろうとしていることを、バカにしていい人はいません。
 
そして、そんなバカにする人に共通することが、同じ選択をしたことがない。
 
今やっている仕事と違うことがしたくても、やりもせずに諦めている人。
 
「もっと現実見よーぜ。就職することも、進学することもできてない奴のこと考えたら、就職できただけでも良くね?」
 
現実を見て、勝手に諦め、勝手に自分のいる場所に留まらせようとする。そして、他人を比較材料として、自分自身の言い訳の材料としている。
 
何かを始めようとしている人にとっては、迷惑で仕方がない。
諦めた先にいったい何があるんだろうと、凄く疑問に思えてしまったことを覚えています。
 
実現するかどうかなんて、誰にも分からないです。
でも、一つだけ分かることは、行動しなければ何も変えることなんてできません。
 
本当にやりたいこと、叶えたいことがあるなら、行動するべきだと思います。 
 

変わらない人。

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先日、上で話した事前相談事後報告をした友人たちと、久しぶりに会ってきました。
その中の数人は、連絡を取り合っているので久しぶり感はありませんが、その他の人たちは数十年ぶりです。
 
懐かしい顔ばかりでしたが、やっぱりドリームキラーはドリームキラーのままでした。
 
お互いの近況報告をしながら、仕事の内容や給料が下がったなどの愚痴が始まったんです。
 
その時に、僕は副業を考えていることを話しました。内容はインターネットでの副業。
僕自身、こうやってブログ記事を書いて、本当に微々たるものですが収入があります。
ブログは匿名でやっているので、考えている止まりにして一切話しませんでしたが、収入を2本立てにしたい話をしたんですよね。
 
「働きながらネットビジネス?無理無理。甘いよ、考えが」
「俺も厳しいと思うよ。働いていたら、そんな時間ないし」
「稼いでいる奴らがいるのは知っているけど、そんなのごく一部の才能のあるやつだけだから」
「そんなの20代がやっていることだろ?俺らの30後半で始めるなんて遅いだろ」
「今の収入で節約していくしかないんじゃない?増えないなら現状維持しかないよ」
などなど、たくさんのご意見をいただきました。
 
変わらない。
本当に昔と変わらないと思いました。
15年以上前に、僕が夢を語り否定された時と、何も変わっていなかった。
 
僕の考えを押し付けたわけではない。
ただ、実際にやっていることを、考えていることにして話しただけ。
 
なんだか僕だけではなく、働きながらブログやアフィリエイトなどのネットビジネスを頑張っている人たち全員を否定された感じがしてならなかったです。
 

中途半端を満足していると言い聞かせる。

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ドリームキラーは、どこにでもいます。
年齢に関係なくいます。
自分はやらずに、他人を否定する。
「実践したか、していないか」は、とてつもなく大きなことだと思います。
 
やる前から「夢物語」扱い。
実行する前から諦めてどうするのか。
年齢関係なく、やりたいことはやるべきで、失敗したら次を考えればいいだけです。
 
やらずに後悔するなんて嫌ですよね。
やらなかったことに後悔し、やりたくないことをやり続ける、そしてそれを何年もやり続けることに凄く後悔するはずなんです。
 
そうなると、色んな事に対して中途半端でも満足するようになってしまう。
自分に言い聞かせてしまうんでしょうね。
それが普通になって、何も感じなくなってしまい、それで事足りるようになってしまうんですよね。
つまんない生き方だ。
 

おわりに。

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人と少しでも違う生き方をしようとすると、急に現れるドリームキラー。
もし、出会ってしまっても、自分自身の考えや気持ちに素直になって欲しいです。
何か夢や目標、やりたいことがあって、もし僕と同じように邪魔されたら、こう考えてください。
 
成功した自分をイメージして、ワクワクした楽しい気持ちを強くする。
考え方は人それぞれたくさんある。
それなら、自分の考えも間違いではない。
 
僕は単純だからなのかもしれないけど、10年頑張って叶わなかったから、今の自分がいるわけで、だからこんな風にブログを書いて、新しい出会いにも恵まれたと思っています。
 
迷いに迷って真剣に考えて出した答えなら、それは間違いではないです。
何を言われようと、突き進んでいきましょう。
応援します。
 
では、また〜。
 
今回も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
 
BT◯
 
 
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