Review PR

ドトールのジャーマンドックに、ケチャップを使って食べれることを知っていますか?食べた感想を話します。

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
f:id:yokohamamegane:20170420221803j:plain
こんにちは、横浜メガネ(@yokohamamegane)です。
 
みなさん、ドトールコーヒーって好きですか?
ドトールよりも「スタバが好き」って方が多いような気がします。
 
僕はどちらも好きですが、どちらかと言うとドトールです。
コーヒーも好きですが、ミラノサンドとかも好きなんですよね。
その中でも、昔から好きなのがジャーマンドック。
値段もそれほど高くなく、そして美味しい。
ソーセージが本当に美味しいです。
 
今回は、ジャーマンドックのことを話します。

 

 

こだわりのジャーマンドック

ご存知の方が多いと思いますが、ジャーマンドックはホットドックです。
レタスドックという商品もありますが、ジャーマンドック推しです。
 
レタスドックは名前の通り、レタスが入っています。
ジャーマンドックは、レタス抜きでソーセージのみ。ソーセージの美味しさがダイレクトに伝わってきます。
 
ジャーマンドックのソーセージは凄くこだわりのあるもので、熟練の職人さんが肉質に合わせて機械で練っているそうです。
 
ただ、機械では肉質の微妙な肉質の差を見分けることができないので、職人さんが回転数や時間の設定を都度変えているとのこと。
 
皮には天然の羊腸を使用していて、歯ごたえが抜群。
香りが強く、臭みを和らげるサクラチップを使用してスモークをし、肉の中まで火を通しています。
 
そして普通のホットドックとの一番の違いは、ケチャップを使用していないこと。
食べたことがある人なら分かると思いますが、ケチャップが使われていなく、マスタードのみで提供されます。
 
ドトールの鳥羽名誉会長が、欧州視察の際にハンブルクで食べたソーセージに感動。そして、ソーセージの味を楽しんでほしいとのことらしいです。
ドトールコーヒーのこだわりで、マスタードのみになっています。
 
今回は久しぶりに、マスタードのみのジャーマンドックに、あえてケチャップを使ったものを紹介します。
 

頼むとケチャップを貰えます。

普段食べている人の中でも、知らない人が多いですが、ケチャップをかけて食べることができます。
たった一言、「ケチャップをください」と言うだけ。言わない限りケチャップは出てこないです。こだわりですからね。
 
でもその一言で、ドトールは簡単に「マスタードのみ」のこだわりを捨ててくれます。
それどころか、マスタードが苦手なら「マスタード抜き」もやってくれます。
さらに、「ソーセージを焼いてください」と、言えば焼いてくれます。
もしかしたら、やってくれないお店もあるかもしれないので、確認してからがいいと思います。
 
これが、「マスタードのみ」のジャーマンドック。
f:id:yokohamamegane:20170420221823j:plain
そして、くれたケチャップ。
ちゃんとドトールの文字が書かれています。
f:id:yokohamamegane:20170420221842j:plain
ケチャップ使用後。
ちなみに、全部使うとケチャップまみれになるので、僕は半分ぐらい使います。
f:id:yokohamamegane:20170420221859j:plain
ケチャップをかけたジャーマンドックもおいしいです。
でも、僕はたまにしかやりません。
 
たまにしかやらない理由は、ケチャップないほうが美味しいからですね。
そもそもですが、ソーセージにしっかりと味があります。
その味が凄く美味しくって、ケチャップが邪魔になるんです。
だから、たまにしかやりません。
それと、ソーセージを焼いてもらうのも、たまにしかやりません。同じような理由ですね。
 
お店で出されている状態が一番美味しいと、僕は思っています。
 

まとめ

以前から裏メニューとして紹介されていますが、僕的には裏ではないです。
スタンダードの良さを再認識するための「かませ」です。
 
試したことのない人は、一度ケチャップ付きを食べてみてください。
通常のジャーマンドックが、どれだけ美味しいかを再認識できます。
 
では、また〜。
 
今回も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
 
BT×
 
こちらの記事もおすすめ

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です