横浜メガネ(@yokohamamegane)です。
みなさん、こんな質問された経験ってありませんか?
『メガネさんって、何歳なんですか?』
『◯◯だよ』
『そうなんですね〜。私っていくつに見えます?』
自分にとって、回答に苦しむ質問No1です。
地雷率がハンパない質問です。
過去何度も踏みました…。
今回は、過去に何回か踏んでしまった地雷と、その地雷回避の話をしたいと思います。
初めての地雷踏み!
前職での女性先輩の話。
『メガネくんは、いくつなの?』
『今年19歳です』
『若い!いーなー。で、私って、いくつだと思う?』
『え〜、30歳!』
…………。
『ひっどーい!28だよ、28!』
はい、踏みました…。
人生初の年齢地雷を踏みました。
自分的に言えば、惜しかった。
当てにいってたんですよね。
だから、『惜しい!』と言われても非難はされたくなかったです。
それにハッキリ言うと、2歳差なんて分かりません。
今でも、あの空気を覚えてます…。
そして、その後に男性の先輩から有難いお言葉を頂きました。
『今度から最低でも5歳若く言え。マナーだ』
取引き先のオッサン!
今の職場で重要な契約後に相手の部長との話。
『二人とも若く見えるが、いくつなの?』
先輩『30歳です』
自分『25歳です』
『若っかいね〜。羨ましい』
自分『部長もお若いですよ』
『そんなことはない。そうだ、いくつに見える』
先輩『どうでしょう。メガネ、いくつだと思う』
自分『えっ⁉︎そうですね〜、55ぐらいでしょうか』
『………、50歳だよ。そうか、そうか。あははは、実年齢よりも高く見えるんだね』
もうね、その後フォローが大変だったことだけ覚えてるんですよ。
5歳は若く言いもしました…。
聞いたときに、『ヤッバイ‼︎』しか頭に浮かんで来なかったです。
でも、笑っていたから大丈夫だと思ってました。
後日、自分の部長から呼ばれ担当を外されたことを告げられました……。
取引き先のオバハン!
古くからの取引き先へ部下を連れて行った時の話。
部下が新しくメインで担当することになったので挨拶をしに行き、一通り終わった時でした。
『ところで部下クンはおいくつなの?』
『28歳です』
『20代なんて羨ましい。若いって良いわね〜。私はいくつに見えるのかしら?』
『当てて良いですか?』
『どうぞ、当たるかしら』
『ズバリ42歳!』
部下の回答を聞いた時は、『お前は馬鹿か‼︎』『ズバリって、ちびまる子の友達か⁉︎』と、一瞬で頭の中を駆け巡りました。
でもね、年齢当たっていたんです…。
相手のオバハンは、
『当たっているけど、こういう時は当てないで若く言うのが礼儀でしょ。コミュニケーション取りずらくなったじゃない』
『あなたも仕事だけ教えれば良いって物じゃないでしょう。ビジネスマンのマナーを教えるのも仕事じゃないかしら』
ナゼか自分も叱られてしまいました。
自分で『若く言え』って話すのもどーなんでしょ。
何が正解なのか⁉︎
話した3点以外にもありますが、記憶にかなり鮮明に残ってるものになります。
共通していることは、年齢を高く言うと怒る、もしくはSuper不機嫌になることです。
自分から年齢を『当てろ』と言っておきながら、思い通りの答えでないと不機嫌になる。
それなら『聞くな』と言いたいです。
そもそも5歳なんてビミョーなライン、見ても分かりません。
10歳若く言って、もしも、それでも上だったら冷や汗もんです。
若く言い過ぎても、これまた不機嫌になる人もいます、経験してます…!
結局のところ、若く言い過ぎてもダメなんです。
聞いた側の価値観と言うか、自分で思い描いている年齢でないと正解じゃないんです。
本当に面倒臭いです。
だから年齢の話はトコトン避ける。
これが一番です。
でも、運悪く聞かれてしまった時になんて答えれば良いのか?
メガネが話す言葉を紹介します。
失敗から学んだこと!
・年上の人に聞かれた場合。
『年齢当てるのダメなんです。今まで当たったことないですし、それに凄く若く見えるから余計に分かりませんよ〜』
・同い年ぐらいの人に聞かれた場合
『見た目若いですけど、話すと落ち着いているからな〜、でも自分より若いですよね?』
・年下の人に聞かれた場合
『20歳?』
この、3パターンで回避できます。
ちなみに、3番目の年下の場合ですが、若過ぎてもダメに対して矛盾しています。
ですが、不思議なことに冗談と取れる年齢なら大丈夫です。
それと考えてはダメです、即答で言いましょう。
まとめ!
今回は、年齢を聞かれた時のことを話しました。
そもそも、自分の年齢をクイズにしないで欲しい。
好きな人でもない限り、そのクイズに興味のある人なんていないですから。
では、また〜。