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年賀はがきはいつ始まったのか?

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yokohamamegane( ´ ▽ ` )ノです。

今年もあと2ヶ月半ですね。一年は早いものです。
 
今月末には年賀はがきが発売されますね。
家のポストに郵便局からのチラシが入っていました。
自分は毎年購入して出してるのですが、最近は出さない人が多いですよね。
自分にもメール等での新年の挨拶が来ますが、やはりはがきで頂いた方が、正直うれしいです。

 

 
年賀状の歴史


さて、年賀状っていつ頃から始まったかご存知ですか? 

調べてみると、古くは、エジプトなどの四大文明にも新年を祝う儀式はあったそうです。
 
日本で、年賀状をいつ誰が始めたのかは文献等にも残っていないので分からないそうです。
まぁ、フツーに考えて分かってたらある意味凄い。
『俺、初めてじゃね⁉︎日本で年賀状出したの⁉︎ぜって〜そーだよ、間違いねーよ!石碑立てちゃお〜』の勢いのあるやつじゃなければ、そんなんが残ってるわけない。
 
ただ、暦や、紙、文字の普及がなければできません。大化の改新以後に、伝令書を遠くの人に届ける制度が始まっています。文字のやり取りをする習慣がその頃に始まったと思われます。
 
平安後期に年賀の文例が収められてる文献があるそうなので、年賀の書状が貴族階級で広まっていたと思われます。
それが始まりになるのでおじゃる。
 
江戸時代になると、庶民にも手紙のやり取りが定着し、明治になり年賀はがきが発行され、明治後期から取扱量が増加し通常郵便の遅延が発生したそうです。
 
そこで、年賀郵便特別取扱規則が整備され現在の年賀郵便とほぼ同じ取扱になりました。
昭和に入り、太平洋戦争が勃発。物資のない時代なので、全国的に年賀自粛となり取扱がほとんどなくなったそうです。
 
ご存知の方も多いと思いますが、お年玉くじ付き年賀はがきは民間の方の発案です。 
終戦後の昭和24年に、お年玉くじ付き年賀の販売が始まりました。
 
考えたのは、京都在住の林正治氏。
お互いの生存確認と賞品が当たれば明るい気持ちになる、寄付金付きにして社会福祉に役立てたい。
その思いから、手製の年賀はがきやポスターを郵政省に持参したそうです。
省内で『あ〜でもない、こ〜でもない』の議論の結果、採用し現在の年賀はがきが誕生しました。
 
凄い歴史ですね〜。長い歴史ですね〜。
特に、林さん凄いですねー。一大ヒット商品ですよ、間違いなく。たぶん、こんなに永く売れてる商品ってないと思います。
 
でも、今も続く歴史ですがメール等に押されちゃってますね。自分は、この文化が廃れないでほしいと思ってます。

今年の発行枚数は?

メールが増えているなら、発行枚数は減っているのか?
調べてみました。

2016年用の発行枚数は30億2285万枚だそうです。
追加発行があるはずなので、これよりは増えるのでしょうが、前年比94.0%だそうです。

発行枚数のピークは2003年の44億6000万枚。
ピーク時と比べればかなり落ちてますが、それでも半端ない枚数です。

半端ない枚数ですが減少傾向ですね。時代の流れってやつなんでしょう。

億単位の枚数を発行していますが全て売れるわけではないですよね。全て販売できるのが一番ですがなかなか難しいと思います。

売り切れがないように発行していると、公社時代のコメントもありましたので初めから売り切れない枚数を見越しての発行のようです。

売れなかった年賀はがきはど〜なるの?

売れ残りの年賀はがき達の行き先は、どうなってしまうのでしょうか?
 
処分されたり、再生紙として利用するらしいです。 
再生紙ならまだしも、処分は悲しい最後です…。
 
現実的な話になると、これにもお金が掛かります。
一枚約5円。 
一枚に5円ですよー。御縁ですよ。
 
高い、一枚なら良いですけど総額にすると、これまた半端ない金額です。
過去に、約4億枚が売れ残ったことがあったそうです。
4億枚✖️5円、計算すると凄い金額。
 
そんなに費用が掛かるなら、売り切れ御免で良いんじゃないか。 
そっちの方が、無駄もなくて良い、絶対に良い。 
って、思うのは自分だけでしょうか?

昨年と変わった事は?

さて、チラシを見ると例年通りたくさんの種類があります。
去年なかった『キティ』があります。その代わり、いろどり年賀の『うぐいす』がなくなってます。
『うぐいす』よりも『もも』が人気だったんですかね。『もも』は女性に人気がありそう。
 
そして、これも女性に人気のある『キティ』を新たにラインアップ。
売れると判断しての事でしょうが、ビジネスシーンにはなかなか利用できそうにないかな。
 
あと、変わった事はお年玉の景品
〜昨年〜
一等 1万円(下5桁 10万本に1本)
ニ等 ふるさと小包など(下4桁 1万本に1本)
三等 お年玉切手シート(下2桁 100本に2本)
 
〜今年〜
一等 旅行・家電・10万円
 (下6桁 100万本に1本)
ニ等 ふるさと小包など (下4桁 1万本に1本)
三等 お年玉切手シート (下2桁 100本に1本)
 
1万円が10万円に上がってます。当たれば嬉しいですけど、100万本に1本って当たる気がしない。 
ぜーんぜん、当たる気がしないです。年末ジャンボまでとは言わないですけど、夢もあまりない気がします(笑)
 
購買意欲を上げようとしてるんでしょうけど、個人的には1000万円1本。夢があってその方が良いですね。 

あとは、ウェブキャラ年賀。
これはウェブだけの限定発売で、キャラクターは全11種類用意されてます。
 
キャラクターは、日本郵便公式キャラのぽすくま、スターウォーズディズニーツムツムふなっしーハローキティ等になります。
 
料額印面もキャラクターになっているもの、それ以外もキャラクターになっているものなど、今までになかったものとなっています。
 
もう一つ、LINEの公式アカウントで、ぽすくまと友達になるとLINE上で年賀状が作成出来るのもあります。
 
これは昨年から導入されたもので、かなり話題になっていました。写真をトークで送信すると、センスのあるぽすくまが面白い年賀状を作成してくれます。話題になっていたのは、このセンスの部分ですね〜。自分もやりましたが、笑いのセンスある物が中にはありました。
 
作成するだけなら無料なので、オススメです。 
 
もう一つと言っておきながら、さらにもう一つ(笑)

今年の干支、羊が12年越しでマフラーを完成させてたのが話題になっていました。
来年の干支はサルです。

今回は、成長して親になってます。
子供と一緒にいるんです。是非、確認してみてください。 

まとめ
 
日本郵便にとっては、大切な収入源であるのは間違いないでしょう。
ですが、収入だけでなく手紙文化の普及も大切なことだと思います。
年賀郵便特別取扱なんて制度は、世界を見ても数カ国しかありません。
大切にしたいものだとも思います。

しかし、現在は送信すればスグに相手に届いてしまう便利なものがあるのも事実です。
自分もそうですが、便利な方を選んでしまいます。
販売も大事ですが、それ以前にどうしたら手紙を書いてもらえるかが大切だと思います。

今の小学生には手紙の宛名面の書き方がわからない子がたくさんいると、ニュースで報道されてたことがあります。
これは大人が教えてあげなければいけないことだと思います。

便利な物が多い世の中だからこそ、アナログな物に温かみを感じる。
これも、教えていくこと、感じてもらうことが大切なことだとも思いました。


さて、今年はどんなのにしようかな〜。
今年こそは、元旦に届くようにポストへ投函するぞ〜(笑)